マーケティング

破壊者の義務は創造なのです

暴走バイクVS暴走プリウスを見ていた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

まぁ、お互いに煽ること、煽ること。
衝突や殴り合いまではいってなかったけど。

ええっと、ここ、
片側3車線の国道ですが。爆

1車線を独占して、
バトルするんじゃなーい!

っと、思いつつ、
ササっと、何もせず、通過。

で、別の道を進む。

巻き込まれたら
嫌ですから、ね。

戦わずして勝つ、
というか、

君子危うきに近寄らず、
というか。

他人に迷惑をかけちゃあ、
アカンのですよ。

やるならもっと山奥か、
サーキットでやりなさい~!

で、見事に2台の車両は、
流れというモノを破壊していた、
訳なんですけど。

でさ、振り返ってみると、
結構、破壊している人や会社って、
結構あるわけです。

業界の破壊とか、価格破壊とか。

コンビニの王者とか、
結構、業界破壊をしますからね。

カレーパンを出してきたのとか、
恐ろしくてなりません・・・。

コンビニコーヒー、
コンビニドーナッツ、
コンビニスウィーツ。

どれだけの業界が
破壊されてきたか・・・。

 

でね、破壊はなぜ、
一部の熱狂的な賞賛を
浴びるか、といえば、

面白いから、なんですよ。
単純に。

壊しているの、
壊れていくのを
見るのは楽しい。

ただ、それだけです。

そこには秩序なんて
ないわけ、なんですよね。

 

正しさは、面白さに負ける。

 

こんなところにも、
この動きは現れるのです。

ただ、破壊が一部に賞賛され、
一過性で終わってしまうのはなぜか。

といえば、

そこに理念がないから。

っと、ボクは考えています。

理念がないけど、
楽しいから、破壊しちゃう。

でも、そこは破壊され、
焦土となって、草木も生えない。

THE ENDな市場

これになることが多いのです。

で、破壊した人はどこへ行くか、
っていうと、
次の破壊する場所に向かう。

残された破壊された市場の人は、
路頭に迷うわけ、ですよ。

新型コロナは世界の構造を
かなり破壊していきましたが、

破壊だけで終わってしまいました。

 

破壊神、というのは、
何をやる存在なのか、
っていうことを考えると、

やっていることは、

破壊と創造

なんですよね。

そう、これが本当の
リストラクチャリング、です。

創造に向けた破壊だからこそ、
真の賞賛を得られるのです。

一過性ではない、ね。

ここ数年、破壊と創造ということに、
注意しながら、ファシリをしてきています。

破壊と創造は、表裏一体。

最初に破壊すれば良い。
そのあとに、形づくれば良い。

と、考えています。

クライアントのためには、
本当に必要なことをやろう。

だからこそ、ボクは、
積極的に破壊する、
これを決めました。

そのかわり、

破壊した以上は、破壊したことと、
その先の創造について全責任を負う
これを覚悟、決断しました。

また、同時に、ボクも傷つく覚悟、
これを決めました。

真の未来を描き、破壊し、
創造し、再構築を実践する。

このプロセスを
天地創造メソッドなんて、
言っていたりするんですが。

破壊者の義務は、
創造なのです。

ノブレス・オブリージュに
気づいた人は、今までのものを
破壊して、新しい未来に進むべき、

っと、ボクは考えています。
もう、世界は違う、のですよ。

ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige

自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、

その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。

自分のノブレス・オブリージュに
気づき、実践し続ける人を、

エキスパート

と、呼んでいます。

そして、
エキスパートが集う、
最高の集団のことを、

エキスパート・カンパニー

っと呼んでいます。

さぁ、エキスパートの皆さん、
出番ですよ。

やるべきことを、やりましょう。

個人的には、昨日かいたこの図が、
非常にしっくりきている。

シンプルに、やるべきことを、
やるんですよ。

現状の延長線には、
予測された未来しかありません。

まったく想像してなかった、
出現する未来へ向かうためには、
現実の破壊も、必要なのです。

これ、やるべきこと、
ですからね、ほんと。

でも、破壊した後には、
シッカリ創造しなければ、
それはそれでダメなのです。

創造もやるべきこと、
ですからね。

破壊も創造も、
未来から逆算してやる、
プロセスの1つにしかすぎません。

 

千里の道も、一歩から。

あなたのやるべきことは、
いつもすごく、シンプルです。

しっかりと、やるべきことをやる。
徹底的に、未来から逆算して、ね。

まずは破壊から始めると、
スムーズに行くことが多いわけです。

一度、リセットしてしまったほうが、
創りなおしやすい、んですよね、実は。

既存のものを修理して、
建て増しして、建て増しして…
ってやっていると、

やっぱり、大変です。

どこかで、エイヤー!で、
破壊して、新しい創造を行う。

やるべきことは、
非常にシンプルです。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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