マーケティング

本当にお店でしかダメなのか

やってもやっても仕事が減っていかない、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

通常の3倍速ぐらい、
仕事をしているはず・・・
なのですが。

完了させても、完了させても、
出てくる、出てくる、案件・・・。

必要不急だった案件に
ようやく取り組む人がいたり、

はたまた、

超必要超火急の案件が
突然、飛び込んできたり・・・。

いろいろ行政がコロコロ変わるので、
キャッチアップするのが必死です。

まぁ、朝令暮改でも、
しょうがないけどね。

未曾有、ですから。

で、まぁ、ファーストキャビンが
破産申し立てしたとか、

じわじわと大きいところも、
アカン!という話題が
出てきてはいるわけですが。

中小零細弱小だって、
それなりに厳しいわけです。

売上ゼロ、9割減とか、
いっぱいいらっしゃるんで、
クライアントやお友達にも。

で、何度となく、このブログでも、
ご紹介していますが、

今をキャッシュに
変えて稼げ

っということを、クライアントにも、
お友達にも、お伝えしています。

回数券とか、未来の利益を
先食いしてちゃあかんのです。

提供するときに、
キャッシュが回らなくなるんで。

そうやって、つぶれていったお店を
ボクは、何件も見てきています。

あーあ、ってやつ。

ま、そうなると終わらないのが、
今の世の中なんですけど。

消費生活センターに相談に行き、
警察に相談に行き、
ネットに書き・・・

デジタルタトゥーは、
半永久的に残りますから、ね。

じゃあ、どうやったら、
今を、キャッシュに変えられるか?

っていうとね、

・・・

 

・・・

 

まずは、考えて、考えて、
考えて、考えろ、

っというところなのです。
ボクに答えを求めてはいかん。

で、考えたら、ボクに、
その結果が良いか悪いか、
尋ねてみるのがよい、

っと、ボクは考えています。

まずは、自分の頭を
しっかりつかいなさい。

紙と、ペンを持って、
丸一日、部屋にこもりなさい。

で、今、お金に変えられる
リソースが自分の中には
何があるのか?

書き出してみてください。

最初に、付箋を100個貼る。

で、1時間以内に、
100個、全部、埋めてください。

その中に、金のガチョウ、
いるかもしれませんよ。

といいながら、少しは
思考の方向性を示しておかないと、
混乱すると、思うので。

例えば、休業要請にしたがって、
休業しているお店。

美容室とか、マッサージ店とか。
キャンプ場とか。

来店型の業種の最たるもの、
だと思うのですが・・・

本当に、来店してないと、
自分たちのサービスは
提供できないのか?

って、考えてみてください。

 

で、考えるときの
やり方としては、

バーをつける

っていうこと。

これ、論理式のバーです。

バーをつけるということは、
否定する、というころです。

A (Aのバー)であれば、
「Aではない」ということを
意味します。

ということで、ちょっとやってみると、

美容室に来てもらって、
髪を切る

が、今までのビジネスだった、
としたら、

美容室来てもらって
髪を 切る

ぐらいの否定が、
できるわけです。

で、それぞれは、
ANDでくくってもいいし、
ORにしてもいい。

美容室以外に来てもらって、
髪をきる

美容室に来てもらわずに
髪をきる

美容室に来てもらわずに
髪を切らない

美容室に来てもらわずに
髪じゃないものを 見る

こんな感じで、否定してみる、
んですよ。

そうするとね、
今まで見えなかった、
自分のやるべきこと、

結構、見えてくる、
んですよね。

それこそ、

ノブレス・オブリージュも。

マッサージ店、
いってみましょうか。

お店に来ていただいて、
マッサージを行う。

これが通常だとしたら、
要素にわけて、否定していく。

お店に 来ていただいて、
マッサージ を 行う

お店に来ていただかずに、
マッサージを行う。

お店以外の場所に来ていただいて、
マッサージを行わない。

どこにも来ていただかずに
マッサージを行わない。

どこにも来ていただかずに
マッサージ以外のことを行う。

 

髪を切らない美容師、
マッサージを行わない
マッサージ師。

なぜ、いてはいけないのか?

 

とまぁ、こんな風に
考えていくと、

やるべきことが見えてくる。
思考の枠が外れる。

ただただ、休んでて、
困った、困った、じゃあ、
アカンのですよ。

困ってたって、
解決しない、ですから。

 

便乗休業しているところとか、
もっとダメ、ですけどね・・・。

千里の道も、一歩から。

あなたが今までやってきたこと、
一度、否定してみてください。

シレッと、機械的・論理的に。
適切な思考をするために、ね。

ま、受け取る人にとっては、
全てを否定されたという気になる、
かもしれません。

でも、別に、あなたの経験を
否定するものではないのです。

むしろ、

裏や対偶を使うことで、
思考を拡張する、のです。

今の延長線上じゃあ、
今のキャッシュは稼げない、のです。

 

変わらないと言われるために、
ボクらは、変わり続ける、のです。

未来から逆算して、ね。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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