買い物に出かける頻度を非常に減らしてはいる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

STAY HOME、STAY OFFICE．

という状況ではあるのですが、
やっぱり、いる時間が増えると、
足りないものが出てくる。

ので、できるかぎりネットで買って、
置き配で・・・とは思いつつ、
ゴミ袋とかは買いに行かないと。

事業用指定ゴミ袋、嫌い。苦笑

で、スーパーに買い物行くと、
めちゃめちゃ人がいるのですが・・・。
（ま、ボクもその一人ですが。）

混雑時間をさけてるのに、
この混雑は異常ですね。。。

まぁ、普段から、人に会う度合いは、
高いほうではないとは思うのですが・・・。

緊急事態宣言が出てから、
さらに、さらに、減らしています。

一般のサラリーマンの方に比べたら、
８.5割減ぐらいはできているはず。

可能な限り、
オンラインにできてるし、ね。

政府は、８割減を！
っていってますが、ねぇ・・・。

現実問題、６割弱減、
ぐらいみたいですけど。

広島とか、結構、
人が外に出ているというデータが…。

で、なんで８割減じゃなくて、
６割弱減にとどまっているか、

っていうとね、

８割減という目標にしたから

だと、ボクは思うわけですよ。

そもそも、８割減という目標は、
高いか、低いか、と言われれば、
高いほうであったとは思うんです。

でもね、

達成できないものではない。

だからこそ、

目標設定の数値としては、
良くはなかった、のです。

じゃあ、どういう目標に
すればよかったのか・・・

っといえば、

10割削減

っという、目標設定に
しておけばよいと、
ボクは考えています。

実際、ボクの場合には、

10割削減目標で、
結果、8.5割削減。

こんな感じになっている、
わけなんですよ。

どういうこと？

っていうとね、

達成できないような
高い目標を設定しておいて、

結果として、
８割削減を達成できれば
よし、にしておく。

っていうことですよ。

そう、

10倍目標設定術。

10割削減って、相対的には、
10倍の目標になってるわけ、
ですよ、ほんと・・・。

達成できる目標は
目標じゃない

っということは、
理解しておきたいところ。

言い訳が多い人、
稼げない人って、

達成できる目標、

これをたててしまう、
んですよね・・・。

SMARTの法則

っというのが、
目標達成の法則として
存在しています。

Specific　具体的である
Measurable　計測可能
Agreed upon　完全に同意できる
Realistic　現実的である
Timely　期日が明確である

これでもかなり、
非常識でスマートな目標設定法、
ではあるんですけど、

時代の流れで、
R　がかなり変わっきた、

っと、ボクは考えています。

現実の社会の変化は、
今、考えている以上に
速すぎて、大きすぎる。

これが、当たり前になってきた、
んですよね。

ボクらが考えていた未来が
実現するスピードがかなり速い。

だからこそ、

Realisticというものは、
達成できるものであるのは、
現実的ではない、ということ。

だからこそ、ボクらがやっているのは、

目標はシンプルに
10倍にする

ってやつなんですけど、ね。

増やしたい数値なら、
その数値の10倍を目標にする。

減らしたい数値なら、
その10倍減らすようにする。

期間を設定したら、
その10倍速い期間で
終わらせることを目標にする。

でさ、10倍目標は、
達成できちゃったら、意味がない。

達成できてしまった、
というのは、

目標設定が正しくなかった、
ということ証拠です。

10倍目標は、
達成できなくてもOK、

っというか、
達成できないものじゃないと、
意味がない、んですよ。

６割～７割、達成できれば、
十分なわけ、なんですよね。

目標のために、
理想の未来・出現する未来に
向かって、

考えて、考えて、考えて、考えて、
実践して、実践して、実践して、実践する。

このためには、
10倍に目標を設定しておく、

っていうことが有効なわけです。

ぜひ、10倍目標、
設定してみましょー！

千里の道も、一歩から。

あなたが達成したい目標、
いったいどんなものですか？

しっかりとSMARTの法則に
適合させた目標設定をしつつ、

まずは単純に数値を10倍にする。
すごく、シンプルな目標設定です。

これね、驚くべきほど、
効果がでますので、

ぜひ、やってみてくださいね。

ま、10倍目標は達成できたら
意味がないので、注意、ですが。

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澤田隼人（1985年12月9日生まれ）は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル（HTML、SEO）やマーケティング知識（PPC広告、ブログ集客）を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。

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