新しいディスプレイを導入した、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

STAY HOME、STAY OFFICE．

なので、より作業効率が上がる
快適な環境の整備のために・・・。

27インチと23インチで
作業していたところを、

27インチと27インチで。

デカい・・・。
どんな仕事をするんでしょうか。笑

ちなみに、今回は、
BenQのを自宅に。

で、自宅にあったDELLのを
オフィスに持って行くという、
アクロバティックな変更。

ちなみに、BenQの27インチ、
798円で購入です。

もちろん、新品。

元々こんな感じで使っていた、
わけではあるんですけど。

うん、798円でかなり、
快適な環境ができました。

で、なんでそんな金額で、
27インチのディスプレイが買えたか、

っていうとね・・・。

カンタンです。
単純に、ポイントがたまってたから。笑

そのお店でしか使えない、
16,000ポイントがあったから。

残りをカード払い。

で、なんでポイントを貯めるのが、
大好きなボクがポイントを使ったか、
っていうと・・・

「お客様のポイントが5/1に消滅します」

っという、衝撃のメールが来たから。笑

いやーーー！

っということで、ポイントで交換です。

で、慌てて行動して、
買って、追加費用を払って、

さらに、

別のパーツまでかった
優良（有料）顧客。

なわけですけど。

これ、マーケティング的には、
使わない手はない、と思うのです。

お客様を動かすには、
期限を設定しろ。

っていうやつ、ですね。

人間、期限がないと、
ダラダラっといってしまう、
んですよね。

ま、いっか、ってなっちゃう。

いつでも買えるものとか、
いつでも買えるから、いっか、

で、結局、買わない、んですよ。

でね、なかなか期限をつける、
っていうことをやる人、
いないんですよね。

期間限定・時間限定、
ってやつ。

この期間だから買える、申し込める、
この期間だから限定価格、というのは、
非常に強力なコンセプト。

だからこそ、
「いつもやっている感」を
出さないことが重要。

法律的にも、
いつもやっているのは
NGになることが多い。

だからね、

期間限定販売は
本当に限定して、
延長をせずに、

さっさと販売を終了させる。

「期間限定販売」をして、
本当に販売をしばらく打ち切る。

1秒たりとも、遅れてはいけない。
心を鬼にして、販売を終了する。

そうすると、
次に対する期待が高まる、
というわけですよ。

でね、さっきお話した、

この期間だから買える、申し込める、
この期間だから限定価格、というのは、
非常に強力なコンセプト

というのはその通り、なんですけど、
ちょっと思い出して欲しいんです。

ボク、なんでディスプレイを
買ったんでしたっけ？

・・・

・・・

・・・ポイントの有効期限が、
迫っていたから、ですよね？

ここに大きな違いが、
実はあるんです。

これは上級者テクニック。

どういうこと？
っていうとね、

この期間だから買える、申し込める、
この期間だから限定価格、というのは、

売り手都合の期間限定、

なんですよ。

一方で、

あなたのポイントが、
5月1日でなくなりますよ、

というのは、

お客様都合の期間限定

なんですよね。

期間までにポイントを
使わないと損しちゃいますよー、

っていう、期間限定なわけです。

自己都合の限定って、
非常に煽り感が出ます。

「あと●名までお申し込みです。」
「あと、●時間●●分でお申込み終了です。」

とか。よく見るでしょ？苦笑

一方で、お客様都合の期間限定って、
やさしが、があるんですよね。
お客様を心配してくれてる感がある。

「お客様のポイントは5/1に消滅します。」
「お客様にお勧めのものはこちらです。」

だからこそ、ボクは、

「教えてくれて、ありがとう！」

っと、思いながら、
ディスプレイを買ったわけ、ですから。

あのメールがなかったら、
ログインすることすらなかった、
だろうから、完全に無駄になるところだった…。

感謝しかない！

・・・とまぁ、こういう限定の仕方は、
ボクはすがすがしく、気持ちいなと思うわけです。

期限・限定に対する臨場感もあるし、
行動しないデメリットも明確になってる。

しかも、お客様のことを心配している、
ある意味のおせっかいさ。

こういう限定が、実は必要。
上級テクニック、ですけど、ね。

千里の道も、一歩から。

あなたは行動を促すために、
いつも、期限・限定を設定してますか？

しかも、その期限・限定は、
適切な設定がなされていますか？

まずは、自己都合でもOKです。

ただ、徐々に徐々に、
お客様都合の期限・限定も、
できるようになってください。

例えば・・・

夏までに痩せたい方は、
STAY HOME週間が
最後のチャンス。

っていうのは、
お客様都合の期限、です。

STAY HOMEになって、
明かに体重が増えた人、
多いはずなので・・・。

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澤田隼人（1985年12月9日生まれ）は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル（HTML、SEO）やマーケティング知識（PPC広告、ブログ集客）を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。

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