アルコールがメチャメチャ苦手な、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ほんと、アルコール苦手です。
どこに行ってもアルコール消毒を
求められる世の中はツライ・・・。
手が荒れる・・・。
消毒もアルコールだらけで、
シュッシュとやっている横で
酔いそうになってます。苦笑
飲む分にもそう。
1杯飲むと、
心臓がバクバクします。
2杯飲むと、
頭がガンガンします。
3杯飲むと、
いくらか、落ち着きます。笑
…っというのが何のネタか、
分かるのは、落語通ですな。
で、アフターコロナなのか、
ウィズコロナなのか分かりませんが、
少なくとも、しばらくの間、
「コロナ対策してません」
っというのは、まったく、
マーケティング的には
許されない世の中、でしょう。
ま、8割の人が元に戻る、
とは、考えてはいるので、
元に戻る過渡期だけ、
っという感覚もありますが。
それでも2割は、
新しい様式になるわけですが。
そこまでせんでも、
っと、衛生環境維持的には思うわけ、
ではあるんですけど・・・。
中途半端になっていくほうが、
よっぽど怖いような気もしますが・・・。
(他の耐性菌とかも・・・。)
でも、まぁ、
何もしてません
っていうと、普通のお店は、
より選ばれなくなる・・・
っということで、
なんかやらんとアカンわけ、
ですよね。。。
だからこそ、
マーケティング的に
必要なわけですが。
でね、飲食店とか
リアル店舗とかでは、
どうしても、やらなあかん、
っていことの一つに、
席数を減らしたり、
入場制限をしたり、
っということがあるわけです。
テレビに出ている飲食店さんも、
席数半分に減らしました・・・
なんて話をされていましたが・・・。
で、困ってたわけですよ。
「アカン、売上が半分になる。」
って。そりゃそうですわねぇ・・・。
でさ、ボクは思うわけです。
で?
って。苦笑
で?なにしたの?
って、問いたくなるわけです。
なに、なに?
単純に席数減らしただけ?
それしかしてないの?
って。
そりゃあ、売上落ちて、
終りますわねぇ・・・
っというわけですよ。
だからね、考えなきゃアカン、
考えて、行動せにゃアカン。
っていう、話なわけですよ。
席数を単純に減らしただけじゃあ、
売上が落ちるのは当たり前、ですよ。
それで、ええんか、
っていう話なわけで。
ええよ、
っていう人は、
それでええわけですが。笑
でね、
席数半分にして、
売上半分にしたら、
アカンやん。
っていう人は、
考えて、行動するのが
必要なわけですよ。
思考停止させたら、
売上半分ですから。
もっとも、半分以下に
なるでしょうけど、ね。苦笑
じゃあ、どうすんの?
っていうと、
欲しい売上・利益、
まずは、考えていください。
そこに合わせて、
行動してください。
未来からの逆算、
ですよ・・・。
例えばね、
客単価が2・5倍になるように、
メニューの価格を改定する。
リピート率を2・5倍になるように
貸出制度を取り入れる
とか、
経費を0.5倍にするとか。
やんないと。
盲目的に、コロナ対策だけして、
それで目が回って、首がまわらない。
なんてことになったら、
本末転倒、なわけですよ。
コロナ対策だけってのは、
限りなく、やってはいけないこと、
これに近いわけですよ。
(っていうか、そのまんまかも。)
目の前だけにとらわれてちゃ
アカンわけですよ。
ちゃんと未来をイメージして、
そこから逆算して行動する。
その未来は直前の未来ではなく、
まずは、ちょっと先から。
でも、その前に、
かなり先の未来も
イメージしておきたい。
そんなことを思うわけです。
千里の道も、一歩から。
あなたのコロナ対策、
いったい何をしてますか?
しっかりと考えずに、
適当に、なんとなくやってる、
マズイデスヨ、それ。
全ての未来をイメージして、
そこから逆算しないと、
ダメなわけです。
コロナに感染しない、
感染させない・・・だけじゃあ、
描くべき、正しい未来じゃ
ないわけなんですよ。
そんなことを考えながら、
クライアントと総合的な対策に
頭を使っているボクでした。
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