マーケティング

伝えきれていないから売れん

Amazonさんの荷物が届かなくなっていた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

Amazonさんのダンボールが、
毎日、大量に届いているのですが・・・。

ピタッと届かない日が、
いくつか出てきてましてね。

おっかしいなぁ・・・と、思いつつ、
再配達を頼んでいたのですが。

ただね、クロネコヤマトさんだと、
ちゃんとAmazonさんの荷物は届く、
んですよね・・・。

で、問題が起きていたのが・・・。

Amazon独自の配達サービス。

この配達員の方で、
持ってきてくれる人と、
持ってきてくれない人、

この2つが存在していたのです…。

ことの発端はなんだったか、
っていうとですね、

午前中配達予定の荷物を、
ボクはオフィスで待っていた、
んですよね。

で、ちょうどそのときに、
クロネコヤマトさんや
日本郵便さんがきてて・・・。

荷物の受け取りとか、
出荷をしていたんですよ。

でも、Amazonの荷物が
来ない・・・。うーん。

っと、アプリから追跡したら、
「ご不在のため持ち帰りました。」

って、おーーーい。
おるやん。。。

ってか、人影すら見んかったぞ…。

っということで、
Amazonのサポートセンターさんに
お電話して、確認。

調べてもらったら・・・

配達場所がわからなかったので、
持ち戻ったということです・・・

と、非常に申し訳無さそうな回答…。
オーマイガッド。

ええっと、うちのオフィスって、
ビルの5階で降りて目の前。

間違えようがない、
のですが・・・。

っていうか、1階にも5階にも、
社名、出てますし・・・。

配達できる人は、
配達できてるし・・・。

うーん。。。

ということで、
Amazonさんとお話をして、

「まずは5階に持っていく」
ということを厳守ということで
ひとまずの対応を完了。

これでよっぽどのことがなければ、
持ってきてくれる・・・はず。

注文の段階で、スタッフさんや
ボクがいない曜日・時間帯は、
わざわざはずすようにしている…

のにも、関わらず、
こうなってしまうという・・・。

ボクの指示が悪かった、
っということにほかなりません。

誰しもが間違えないように、
配送指示をだしておけば
良かっただけのこと。

これをできなかった
というのは、ボクの落ち度です。

ガッツリ、指示を出し直した、
ので、これで、ちゃんと配達が・・・
してほしい・・・(願)

 

でさ、よくさ、クライアントや、
単発のご相談で受けること。

うちの商品は良いのに、
なんで伝わらないか・・・

っていうご相談。

まぁ、そういうときに限って、
良いものじゃないことが
多いんですけど、ね。

ま、それは置いていおて。

良いものだ、としても、
なんで伝わらないか・・・

っていうとね、

ちゃんと説明できてないから

これに、ほかなりません。

何を説明していないか、
っていうとね、

商品・サービスを
手に入れたときに訪れる
お客様の未来

これを説明できてないから、
商品・サービスが売れない、
んですよ。

スペックとか、
どーでもいいんです。

お客様は、気にしてないんで。

それよりも、お客様の未来が、
買った後、どう変わるか?
ってことに興味があるんです。

そこを、間違えちゃいけない。

ちなみにね、

「良いもの」と、
集客力とは、

まったくの無関係。

なんですよね、実は。

良いものだからといって、
売れるわけじゃないんです。

そこは、無関係、だから。

良いものが売れるのであれば、
イイモノをつくっていればいい、
それでマーケティングは終わりです。

でも、現実はそうじゃない。
なぜなら、無関係だから。

相関関係がまったくない、
のですよ、良いものと、売れるには。

 

でも、一方で、

 

「良いもの」であることを
伝える「能力」と、
集客力との間には、

相関関係がある。

 

わけなんですよ。

だからね、イイモノなのに
売れてない~っていうときには、

伝える能力が未熟

っていうことを
認識しないとダメなんです。

相手に未来を
見せているか?


相手をこちらが意図した
感情にしているか?

最低限、ここのポイントをおさて、
商品・サービスについて
お客様に伝えてないと、

モノは売れん、のです、はい。

お客様が買わない理由は
ダントツで、あなたが
「言ってることがわからない」から。

理解不能な言葉をしゃべってる
変な人・・・っという認識、
になってることが多いんですよ。

ちゃんと説明できてないんで。
ちゃんと伝えられていないんで。

 

というわけで、売れないなー、
お客さん来ないなーっという人は、

自分の説明・伝え方、
ぜひ、見直してくださいね。

 

千里の道も、一歩から。

あなたはどんなふうに
いつも説明・伝えていますか?

しっかりと伝えているようで、
適当にしかやってないこと、
まぁ、めちゃくちゃ多いんです。

すごく丁寧に、買った後の
訪れる未来を描写してあげて
商品を買うべきことを伝える。

そのときに、

こちらか意図した感情に、
相手がなっているか?

この2点をチェックするだけで、
モノはより、売れるようになる。

 

でね、この2点を押さえていくと、
実は、商品・サービスのブラッシュアップ、
これも進むようになる、のです。

未熟なところが
見えてくるから・・・ね。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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