マーケティング

意味があるのかと思いつつ

いちいち買うのがめんどくさくなってきた、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

あれですよ、あれ。
6月末で終了するあれ。

キャッシュレス還元。

・・・も終了するので、
早めに革靴を買おうかと。

某店長の策略にハマりそうですが。
美味しいメロンもありそうだし。

で、キャッシュレス還元、
だけじゃなくて終わるもので、
メチャメチャ影響が出るもの。

それが・・・

レジ袋無料配布の原則終了。

これ、結構、嫌な感じです。
今での一部スーパーでは
やってますけど、ね。

マイクロプラスチック・・・
というのは、わかります。

でもね、そのために、

より環境負荷の高いエコバックとか
使っててどうする・・・と思うわけです。

もともと、石油製品をつくった
あまりなんかでつくっていた
ビニール袋、なわけですよね。

で、で、で、

エコバックはそれをメインとして
作るために、石油が使われる・・・。

なんか、本末転倒だなと、
ボクは思うわけですよ。

なーんか、規制の仕方、
間違っとるなーっと。

ずっと環境調査とかを
やっていた人間としては思うわけです。

レジ袋、1円です、2円です、
じゃあ、エコバックを・・・

っという人、結構、
少数派になりそうな予感。

つまり、狙っている効果は、
実は全く出ないんじゃないかな…。

しかも、バイオマスが一定程度、
含まているものは、従来どおり可、
ですし・・・ね。

 

うーん。

ボクだったら、

ポイ捨てや、違法廃棄の罰則を
極限まで厳しくする直接的な対応、

を、するんだけどな。
わかりやすく。

ゴミのポイ捨てとか、
増えそうだなぁ・・・。

コンビニやスーパーの袋って、
車内のごみ処理に丁度いい・・・。

最近は、普通に大きいゴミ袋を
車内に置いていたりしますが・・・。

それはそれで、真夏の期間、
良くはないと思うので、

買い物用ビニール袋を
ホームセンターで購入。

車内に完備。

うん、これでいい。(のか?)
レジで買うよりは、安い。(けど…)

まぁ、すべてのお店で、
レジ袋については対応しないと
いけないわけ、ですけど。

さて、どこまで対応できているか、
ってのは、現時点では謎です。

そもそも、

エコバッグなどの袋を
持ってきてもらう前提になってない

というお店も多いわけで。

既に、ミニストップは
レジ袋が有料化されているので、

そこで、ボクはテストをしている、
んですけど・・・。

スキャンされたあとの商品を、
どのタイミングで袋詰するか・・・

このタイミングが結構、
はかりにくいのです。苦笑

スーパーだったら、
精算済みカゴに入れて、
詰めるところで詰めればいい、

んですけど。

コンビニって、お客様が詰める、
っていう発想でデザインされていない、
んですよね・・・。

だから、詰める場所がない。。。

小売店としては、
けっこう大変だと思います。

お弁当とかお惣菜とか、
袋詰できないとどうなるか・・・。

結構、ゾットする。苦笑

かといって、

持ってきたエコバッグ等が、
きちんと清潔なものか・・・

っといえば、かなり怪しい。

そんな中、

「お前のところのせいで・・・」

とか、飲食店や食品系小売店が
あらぬ疑いやクレームを受けても、

なんだかなぁ・・・と思うわけです。

というわけで、クライアントの皆さんは、
紙袋に移行しつつあるわけですが・・・。

紙袋もなぁ・・・っと、思うわけで。
(特に食品がなぁ・・・)

 

でね、

お客様が袋詰する前提で
デザインしてないところで
袋詰してもらうのは無理がある

ということを念頭において、
ボクらは望む必要がある、のです。

だからこそ、こちらで袋詰する、
ということはハズしてはいけない、
と、ボクは思うのです。

デザインの前提を守らないと、
デザインは正しい動きをしない。

これ、基本中の基本、
ですからね。

袋を出してもらって、
こちらで袋詰する・・・。

ただ、

コロナや食中毒を考えると、
できる限り避けたいところ・・・。

それ以外にも、何がついているか、
わからないですからね、エコバッグ…。

というわけで、やっぱり、
ちゃんとビニール袋を売るってのが、
王道の答えになるんじゃないかなっと、

試行錯誤している
今日このごろ、なのです。

ちなみに、吉野家は
ビニール袋の配布、続けるらしい、
ですね。(バイオマスの袋なので。)

個人的には、

ビニール袋がタダで貰えるお店
だから、あそこに行こう

という動機づけは、結構、
消費者心理には働いてくると思います。

実際、ビニール袋をタダで配っていた
某スーパーさんは細かく見ていくと、
その傾向がありましたからね・・・。

ま、やめちゃうんですけど。汗

 

千里の道も、一歩から。

あなたは買い物にいったとき、
いったい何に商品を詰めていますか?

シレッとビニール袋、ですか?
適当に管理しているエコバッグですか?

ルールといえば、ルールなのですが、
このルール、適切なのかなぁ・・・。

誰も得しないし、
環境負荷も変わりそうにない。

うーん。うーん。







・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
 どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
 一度、澤田と話をしてみたい


というような要望に答えまして、社外COOの導入をお考えの方に45分間の初回無料面談のタイミングを設けることにしました!真剣に自社の事業推進・業績アップをしたい方はぜひ、この機会にご相談下さい。

メールフォームからお気軽にどうぞ😄


澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


関連記事

  1. マーケティング

    禁止の裏技 もう1つ買わせる秘訣

    下を向いてついつい歩いている稼ぐ方程式をクライアントと共に探究…

  2. マーケティング

    勝手にDM添削ー医療法人編

    医療法人からダイレクトメールがきたクライアントと稼ぐ方程式を探究・…

  3. マーケティング

    新時代を生き残るキーワード

    「早くないっすか?」って言われてしまった、クライアントと稼ぐ方程式…

  4. マーケティング

    あの予兆を見逃してませんか

    新幹線にも久々に乗りたいなとは思う、【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確…

  5. マーケティング

    常識の一歩先 立地にも未知の良さ

    お、アラートが出るんだと感心したクライアントと稼ぐ方程式を探究・実…

  6. マーケティング

    起業家は支払い方法を見直せ

    クレジットカードの与信枠がどんどん増える未来逆算マーケティング…

最近の記事


ファシリテーション株式会社
行政書士ほみにす法務事務所

451-0042
名古屋市西区那古野一丁目3番16号
G next nagono 5F



PAGE TOP