マーケティング

実は多くのお店がやってない

騎馬戦のテーマ曲はエロティカ・セブンだった、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

愛知県の小学校で育った人間としては、
珍しく、組体操をやっていないボクですが、
騎馬戦はやってます。

確か弟は、組体操で
骨折したはずですが。苦笑

で、騎馬戦の合戦中の曲は、
ずっと、エロティカ・セブンが・・・😝

あ、もちろん、歌は流れてなく、
アレンジですよ、アレンジ。

運動会バージョンの、
健全なやつです。笑

Amazon Prime Musicで
サザンをガンガンかけている
我がオフィスなんですけど、

あの曲を聞けば、思い出す、
状態です。笑

でね、やっぱり曲がかかっていると、
ついつい、歌ったりしたりするわけ、
なんですけど・・・。

昨日、気がついたんです。

歌いながらだと、
PCの入力をすることができない

って。笑

これが結構、難しいんんですよ。

TSUNAMIを歌いながら、
ブログを書いたりするのって。笑

曲を聞きながら、歌詞を考え、
歌いながら、内容を考えて、
さらに、キーボードで打つ。

ぐらいのことを最低限、
やっているところですが…。

どーしても、打っている内容が、
安定しない。歌詞を打つ。笑

それぐらい、ブログを書く、
文字入力に集中できていない、
っていうことですよね…。

一方で、

歌には集中できている、
ということなんでしょうけど。

言葉は声に出すことで、
より、脳内にインプットされる

ということは、
やっぱり本当なんでしょう。苦笑

でね、BGMって、結構、
舐めちゃいけないもの、です。

店舗とかでテキトーに、
BGMをかけているところ、
あるわけですけど。

店員が好きな音楽とか、
かけているところもおおい、
んですけど・・・。

音は世界観を創る要素

ってのは、マーケティング的にも、
忘れちゃいけないことなんです。

五感ってのは、そのお店の
世界観を認識するために、
お客様がフルに使うもの。

だからこそ、

聴覚で察知している
音っていものも、

そのお店や会社の世界観を
表すものでなければならない、
わけですよ。

ハワイアンなお店で、
和の音楽がかかってたらダメ
なわけですし。

呉服店でハードロックが
かかっていてはダメですし。

フレンチのお店で
イタリアンな曲がかかってても・・・

・・・ん、わかるのかな?苦笑

他にもさ、シックでクラッシクな
お店なのにも関わらず、

普通にJ-POPが流れているとか。
そこは、Jazzかクラッシックでしょ、
っということは少なくはありません。

で、お店・会社の世界観を
音は創るだけじゃなくて、

お客様を行動させる・
行動させないを司るのも音

だったりします。

無言の司令を出して、
行動させることができる。

これが、音だったりします。

例えば、回転率をあげようと思えば、
テンポの良い音楽をかけるんです。

そうするとね、

お客様が長居をしなくなります。

軍艦マーチとかかけると、
かなり早くなるとは思いますが、
お客さんはいなくなるきもします。笑

まぁ、軍艦マーチは極端としても、
ちょっとテンポをあげるだけで、
動きが変わります。

 

閉店時の音楽といえば、
スコットランド民謡が原点の
「別れのワルツ」ですね。

蛍の光、が流れていると、
思っている方も多いですが、

別れのワルツ、です。
(原点は同じ、です。)

で、別れのワルツは、
3拍子という、日本にはなかなかない、
曲調ではあるので・・・。

違和感から、動きたくなる感じ、
ってのは、あるんじゃないかなと思います。

が、やっぱり、

別れのワルツが流れると、
若干、イラッとする。

ついでに、

閉店のアナウンスなんかが
同時に流れるから、さらに・・・。

 

こういうときは、ですね、

少し、テンポの早い、
クラッシクを流しつつ、

間もなく閉店ですが、
ごゆっくり、お買い物をお楽しみください。

ぐらいの感じにしておいたほうが、
お客様の感情を逆なでせず、

かつ、

定時に閉店することが
可能になる、のです。

間違っても、

某スーパーみたいに、
閉店10分前に電気を消し始め、
定時に消灯する

なんてことは
してはいけなせん。苦笑

あとは、店舗や会社にあった、
別れの曲をかける、というのもあり。

爆風スランプの
Runnerのクラッシクとか、
直接想起されるものもいいですが、

応用編としては、

サンサーンスの動物の謝肉祭より、
「亀」をかけて、脳内で考えさせて、
急がせる、という手も。

この辺は上級テクニック、です。

千里の道も、一歩から。

あなたお客様に聴かせている音に
いつもどんな意味をもたせてますか?

しっかりと、相手に意図した感情
適切な感情をいだかせることに、
まずは成功していますか?

音だって、セールスライティングと同じで、
どういう感情にお客様をしたいか?

という観点で選んでいかないと、
いけないもの、なんですよ。

テキトーじゃ絶対にダメ。

まぁ、言葉を選ぶのがテキトーな人って、
音を選ぶのもテキトーだったりしますけど。苦笑

ちなみに、

超・個人的には、

ルパン三世のテーマ
’78や、’80をかけると、

動き出しますけど、ね。笑







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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