マーケティング

半額儲けたあとにやったこと

駐車場代金が半額になってしまった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやぁ、半額って、
本当にありがたい!

某駅前に朝から車を
停めていたボク・・・。

8時から20時ぐらいまで、
停めっぱなしだった、
んですけど。

打ち切り800円、
のはずが・・・

なんと400円!

精算機、二度見しましたが、
400円と言っているので、
ラッキーっと、精算。

あとから見てみるとね・・・

あれ、入庫時間ちゃうやん。

ということで、どうやら、
誰かが、

「あちらの方に」っと、
一度精算してくれた

みたいです。ありがたやー。

まぁ、間違えて精算した、
んだろうけどねぇ・・・。

初体験、です。

これ、毎日、ないかなー。

で、せっかく頂いたお金ですから、
誰かのために使わないと・・・

っということで、
ポチッとな、で九州に寄付。

継続設定もしておいた。

ある男に託しまして、
熊本の支援を支援。

ボクができることは、
こんなことしかできません。

浄財なんて、ボクにはできません。

寺院・慈善などのため、
個人の利益を離れて、
寄付するなんて。

利他の精神とは
言ってますけど、

裏には自利の精神だって
ありますから、ね。

利他→自利の流れであって、
決して、浄財なんかじゃない、
んですよね、俗人ですから。

ボクがちょっとお金を出したら、
ボクになんかあったときには、
お金がちゃんと得られるかな

ぐらいに、思っているわけですよ。

 

っていうか、

何度でも、誰かボクの駐車代金を
精算してください〜

っと、思っている時点で、
ボクはかなり俗ですけど、なにか?笑

ただ、まぁ、ビジネスというのも、
ある種の正義の一つであって、

絶対的な正義じゃない、
というのが本質よね。

正義 対 悪
というよりは
正義 対 正義

の場面のほうが多いわけ、で。

この本だったかな、

「金は汚く稼いで、綺麗に使う」

という言葉があったのは。

どんなに善行・良いビジネスであっても、
ある日突然、悪行・悪いビジネスに変わる、
なんてことはあるわけで。

それが人間というか、
世間というか・・・なわけですよ。

先日、ホリエモンの話を
飲み会でしていましたが、

リアルタイムでホリエモン劇場を
見ていた人間としては、

善という評価が、一瞬にして、
悪という評価に変わったのをみて、
絶句したわけ、ですけど。

大人って勝手やなぁっと、
思っていたわけです。

まぁ、でも、
善・悪の評価の二面性

これがあるからこそ人間であり、
善悪のバランスを取り続けるのが、
最良の一手なのかもしれないな。

まぁ、だからこそ、
ボクは寄付したんだけど。

っていっていたら、
お坊さんからご依頼をいただいた
んだけど。微笑

これも、なんか意味があること、
なんだろうなと、思いつつ。

義祖父が亡くなったところ、ですし。
大工一筋だった、義祖父。

才能を活かしきった感じが、
ひしひしと伝わってきたのです。

自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、

その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。

これが、ボクが定義している、

ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige

直訳すると「高貴さは義務を強制する」、
という、フランス語(で書かれた思想)の
内容なんですけど、ね。

自分の本当の才能・知識にを、
生かすためにやるべきことをやる。

で、やっぱりさ、
「社会に生かす」ってところが、
ボクは必要だと思うわけです。

利他自利。
先義後利。

利他だけじゃなくて、
ちゃんと自利も必要。

利他をやっていると、
後から、自利はついてくる。

っと、ボクは考えています。

ま、返ってこなくても、
別にいいですけど、ね。

直接、その人から返ってこなくても、
別の誰かから返ってくるだろうし、ね。

誰かの犠牲のもとに成立する
ビジネスなんて、ありえない。

そんなのは、
詐欺とかいうやつ、
ですよね、ほんと。

でね、

その誰かは他人でもあり、
自分でもあるわけです。

自分だって、犠牲にしちゃ、
いけないんですよ。

自己犠牲も、ダメ。

幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする。

このために、ビジネスをする、
わけなんですよ、ほんと。

そして、

誰かを幸せにすることは、
自分自身の幸せになっていく、
んだと、ボクは思うわけです。

まぁ、ボクは「いいひと。」、
なのかどうかは分かりませんが…。

草彅くんが思い浮かんだ人は、
オールド認定です。笑

「私の周りの人の幸せが、私自身の幸せです」

と、言い切れるか?といえば、
難しいところ・・・。

でも、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする。

というのは、ボクの信念では
あるわけです。

まあ、少なくとも、

他人のことを考えず、
自分のことしか考えない人は、

ボクは幸せにできないわけですよ。

 

んでもって、何もしてあげられません。

他人を変えようとすることほど、
無駄なことはありませんからね。

人間は内部から変わらないと、
変わることはないのです。

外圧じゃあ、無理ですから。

千里の道も、一歩から。

あなたはどれぐらい
いつも他人の幸せを考えてますか?

しっかりと、利他から入る、
徹底するのがビジネスです。

まずは、利他なのです。
全ての本質が、これ。

ただ、自利があって
しかるべき、なのです。

利他→自利、これは単に
順番なだけ、ですから。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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