鍋で米を炊くことを研究し始めた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
良い炊飯器が欲しいところ、なんですけど、
最近、自分の分しか炊かないってことが
多いもんですから・・・。
1合炊きだと、
炊飯器がいたむ・・・。
ので、ちーちゃんに教わって、
鍋で米を炊いております。
鍋によって、差が出るから、
結構、難しかったりする・・・。
蒸らし時間が結構、
悩むなぁっというところ。
美味しいご飯が食べれる、
ってのは、いいことなので、
日々、精進します。
で、炊きたてのご飯に、
美味しいたまごをのせて
TKG(たまご・かけ・ごはん)。
味付けは、だし醤油のみ。
シンプルにいただきます。
シンプルっていうのが、
やっぱりいいんですよね。
マーケティング的に。
どーしても、ごちゃごちゃっと、
させちゃって商品を作ったり、
ごちゃごっちゃっと
した状態で考えたり・・・。
そんなんだから、
ダメダメなわけです。
バカは複雑に考え、
売りこみ、
賢者はシンプルに考え、
売れる。
ここに大きな違いが
あったりするんですよね。
ものが売れない人は、
複雑に考え、複雑にする。
で、さらに、
モノを売りこみにいく。
だから、売れない。
んですよ。
一方で、賢者は、
シンプルに考える。
このモノを、
本当に必要としている人は
どんな人だろうか?
このモノを本当に
必要としている瞬間は、
どんなときだろうか?
だから、売れる。
売り込まなくても、
勝手に売れる。
そういうわけ、ですよ。
でね、稼げない人ほど、
複雑なことが好きで、
さらにいうと、
重装備
なんですよね。
使ったことのない武器、
使えもしない武器、
使い方もしらない武器。
こういった武器をたくさん、
たくさん、背負って、背負って、
引きずって・・・動けなくなってる。
こういう人、多いんです。
ブログでも、無理やり、
虚勢を張ったり、
いい人っぽく見せたり。
まぁ、無理がある。苦笑
プレゼンでもそう。
プレゼンっていうとさ、
いかにパワポをつくり切るか、
シナリオをつくりきるか、
いかにテクニカルに仕上げて、
カッコよく見せるか、
いかにシナリオ通りに演じて
拍手喝采を得るか・・・
なんてことに、
走っちゃう人がいますが、
まぁ、無理があるわけ、ですよ。
ボクら、生身の人間ですから、
それをシンプルに見せれば
いいんですよ。
それが、魅せることに、
つながっていくんで。
講演とか、セミナーでもそうですが、
講師はパワーポイントなんて使うな、
って、思ってますから。
さわちゅう
マイク一本だけで、
参加者を魅了しろ!
ってのは、ボクのモットー。
ボク、研修のときは別ですが、
レジュメも、パワポもつくりません。
現物を見せるために、
PCとプロジェクターは
使いますけど。
なので、PCがなくても、
プロジェクターが止まっても、
今は、講演が成り立ちます。
昔はさ、自信がなかったから、
大量にスライドつくってましたけど。
大量にレジュメつくってましたけど。
だんだんだんだん、減っていって、
今は、要求されない限り、
マイク一本です。
ちなみに、どうしても、
っと、頼まれると、
パワポはつくったりはしますよ。
ただ・・・
60分のセミナーで、
スライドが92枚ある
みたいに、軽快に、
飛ばして行くやつですが。笑
あれですよ、あれ、
テレビの字幕、みたいな😏
自信がないからこそ、
ごちゃごちゃごちゃごちゃ
つけていってしまうわけ、ですが。
じゃあ、どうするのかといえば、
武器を全部捨てろ!
って、思うわけですよ。
捨ててからじゃないと、
自信はつかないと、ボクは思うのです。
名刺に肩書とか、資格とか、
ごちゃごちゃついている人は、
全部、捨てちゃいましょう。
さわちゅう
職業は、ボク。
商品は、ボク。
澤田隼人
って、最近言ってますけど、
ボクの商品は、ボクです。
新しい名刺も、1種類はシンプルに、
これでいきますけど、ね。
商品:ボク。
パーソナリティこそ、
存在理由であって、存在価値。
さわちゅう
誰もがもってる
肩書・資格なんか捨てて、
腕一本で戦えや!
って、ボクはよく、
吠えてますけど、ね。笑
でもね、
どーしても捨てられない人、
いるんですよね・・・。
肩書とか、資格とか。
苦労したから、モッタイナイ。
みたいな・・・。
それ、努力の正当化の犠牲に
陥ってるやつ、だね。
ちーちゃん
そうそう、努力の正当化。
これの犠牲になっている
社長・経営者がかなりいる。
時間と労力を費やしたモノには、
ついつい、過大な自己評価を
してしまうのです、誤って。
捨てられない人は、
経営者には向かない
っと、ボクは思いますが…。
まぁ、ボクなんか結構カンタンに、
いろんなもん、捨ててますけどね。
某資格とか、30万ぐらいかけましたけど、
サラッと使わなくなってます。笑
(一応、更新はし続けてますが。)
あ、でも、ね、
自分のオリジナルの肩書をつける、
ってのは、正解です。
セルフイメージをあげる、
そのために、肩書をつける。
分かりやすく、
自分が今以上に成長しそうな
肩書きを自分につけてあげる。
これは、ありです。
捨てるべき肩書・資格ってのは、
他人から与えられたもの、ですわ。
そういえば、
メンター
っていう肩書の名刺を
見たことがあるんですが・・・。
メンターってさ、内発的な感情、
これに基づく自発的なもの、
他人から「与えられる」称号、
であることが本来であるので、
「私がメンターです」っていうのは、
どうも違和感があるわけで・・・。
こういうのはさ、会社で与えらたとしたら、
速攻で捨てていい、肩書だと思うのです。
あ、私の名刺に・・・。
だから、恥ずかしくて渡せない!
ちーちゃん
はい、速攻で、捨てましょうよ。笑
でね、社長でさ、すぐ捨てられない、
ってのは、困ったもんです。
というのも、
捨てられない、というのは、
次に進む勇気がない証拠
ですわ。
でも、捨てろといわれても、
捨てられないわけ、です。
もちろん、保管義務があるものまで
捨てろ、とは言いませんが・・・。
じゃあ、どうすんの、
っていうとね、
本当に残すべきもの、
これはなにか?
って、考えるんです。
捨てるほうじゃなくて、
残すほうを考える。
で、残すものに
優先順位をつけて、残す。
こうやって考えると、
意外と、モノって捨てられます。
無人島に持っていくなら、とか、
棺おけにいれたいもの・・・
とか、いろいろ絞り方は
あるんですけど、
ひとつにしようとするから、
捨てられないんですよ。
複数のものが残っても、
ボクはいいと思うんですよ。
でもね、残す必要がないもの、
残さなくて良い、と思うわけです。
だから、
残すものから決めて、
それから、捨てるんです。
で、最後の最後で、
1つになればそれでいい。
でも、できるだけ早く、
1つに絞り込みたいのです。
自分の素手で、腕一本だけで、
戦い続けられる社長ってのが、
この先、生き残っていけるのです。
着飾った優等生を演じていては、
生き残ってはいけないのですよ。
千里の道も、一歩から。
あなたが捨てないといけないものは
一体何でしょうか?
しっかりと何を残すかを決めて、
徹底的に、それ以外は捨てましょう。
まずは、捨てる。
自分の素手で、腕一本で、
戦い続けるための自信。
捨ててからでないと、
その自信は得られません。
すべての武器を捨て去ったとき、
覚悟が決まるから、ね。
そして、そのとき、
生きる意味や、ミッション、
自分の本当の才能・知識である
ノブレス・オブリージュが
あなたの中から見つかる、のです。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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