醤油したたるイイオトコになった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ブログセミナー86期懇親会。
この期は毎月、集まりそうな感じで・・・😆
で、2ヶ月会だったわけ、ですが、
冒頭、いきなりトラブルが・・・。
店員さん、ボクとナベちゃんに、
醤油をぶちまける😱
ボクの服は、ナベちゃんが塗った
漆器ではないのですが・・・。
シャツに滴る醤油・・・😱
これ、完全にシミになるやつ…。
オフィスに戻ってきて、
速攻、しみ抜きスタート。
まぁ、起きたことは
しょうゆがない😆
次に何をどう実践するか、
ってのが大事なわけですよ。
過去の事実は変えられない。
でも、過去の意味付けは
変えられる。
そして、
未来を変えるのは、
今の実践・行動次第。
しょうゆうこと、です😆
まぁ、ほんとシミになると
落ちないので大変で・・・。
しかもさ、
しみ抜きクリーニングに出すと、
柄物は高いわけ、ですよ。
白シャツだったら、
塩素系漂白剤に入れれば、
それでおしまいだけど。
ま、生地、めっちゃ痛むけど。
ほんと、シミって、
嫌い。テンション下がる😭
染まると落ちない。
このへんは服も人間も、
一緒だなとは思うけど。
人間に染み付いた
シミも、なかなか落ちない。
だからね、
ボクって、
特に行政書士業務では、
業界未経験の方にしか
仕事を出しません。
セミナーや研修の
サポートを採用するときも、
業界未経験の方だけです。
女子大生とか😏
この子たちのほうが、
パフォーマンスがいい。
業界を知ってる人たち、
いりません・・・。
だってさ、
変な癖が染み付いてる、
んだもん。
だからボクは絶対に、
経験者は採用するなって、
クライアントにも言ってます。
何事にも染まっていない、
何事にも染まる、白がいい。
だいたいね、経験者を採用すると、
ろくなことにならんのよね・・・。
前の会社ではこうでした。
前のときはこうでした。だから、これは
ダメなんです。
って、
ひたすら言い訳を製造する
こういう方が非常に多いので。
一方で、業界未経験の方は、
まずは、素直に受け取る。
その上で、
ここ、別の業種では
こうやって処理してるんですが、
こうやって応用してみては?
っていう言葉が
出てくるんですよね。
THE・ポジティブ。
これね、なんでかまったく、
理論的には分からない
んですけど、
業界の経験は、
シミとなってネガティブ。
業界の未経験、
他の業界の経験は、
洗剤となってポジティブ。
なんですよね。
経験者のしみ抜きって、
めっちゃ大変で・・・。
結局、抜けきらないし、
なんならこちら側として
染まって欲しい色に
染まってくれない。
んですよね、ほんと・・・。
だから、
ボクは何色にも染まる
業界未経験者を採用する。
ってのを、おすすめしている、
わけですよ。
シミを抜いたり、
矯正したりするのは、
大変です。マジで。
そんなこと従業員に対して
やってるだけの余裕は
中小零細弱小にはありません。
アインシュタイン博士は、
こう言っています。
常識とは18歳までに
身につけた偏見の
コレクション
アインシュタイン
18歳までに学ぶ、
と言えばやっぱり親なわけで。
親に間違って教わると、
その後、修正するのが
非常に困難になるわけ、です。
18年間染み付いたシミは
なかなか取れないのです。
でも、ボクらは、
しみ抜きをしないと
いけないわけ、ですよ。
お客様に対しては。
しみ抜きをしないと、
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにすることはできません。
靴の選び方だって、そう。
指一本分入る靴を買う、
っという非常識なことに
伝説の店長あらため、
伝説の靴執事TEDが
怒っていましたが。
親からそうだと教えられた子は
またそれを子に教えるわけです。
テキトーな靴紐の結び方も、
テキトーな革靴のメンテナンスも、
テキトーな靴の履き方なんかも、
全部、親から子、子から孫へと
未来永劫、教えられるのです。
おかしいと思いませんか?
誤ったことが伝えられる
世の中って。
この負の連鎖を断ち切るのが、
プロの役割だと、ボクは思うのです。
世直し人こそ、プロ。
世を明るくしてこそ、プロ。
ただ、プロってものを
長くやってると、
どうしても、どうしても、
一般人、つまり、
お客さんから離れちゃう。
当たり前じゃないが、
当たり前になって、
日常になるから、忘れる。
さわちゅう
プロの常識は、
一般人の未常識。
なわけですよ、ほんと。
だからね、顧客起点で考えて、
最初にあなたの商品・サービスに
出会った頃に戻るのです。
素人だった時代に。
10年前か20年前か、
40年前か50年前かは
わかりませんが・・・。
あなたの商品・サービスの、
最初の購入者に戻るのです。
漆塗り職人は、
漆器はなるべく食洗機を避ける、
ということを忘れます。
日常だから、避けちゃう。
タイル屋さんは、
どうやってタイルを素人が
選べばいいのかを忘れます。
日常だから。
靴屋は靴の買い方や、
靴の履き方、靴のメンテ習慣を
忘れます、日常だから。
オトコと偽って生きてきたら、
オンナであることを忘れます。
それが、日常だから。
歯医者に行くのがなぜ嫌だったか、
歯医者に連れて行くのが
親はなぜ嫌だったのか
忘れます。
もう、日常だから。
でもね、あなたのその日常、
あなたのプロとしての常識は、
世の中に伝わらなければ
いけないこと、なんですよ。
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにするために。
ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige
自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。
あなたの常識を伝え、
人々のシミをとることは、
あなたの義務、なのです。
忘れちゃダメだし、
実践しないとダメなのです。
千里の道も、一歩から。
あなたのプロとしての常識は、
いったいどんなものでしょうか?
しっかり、ストックをしておく。
徹底的に自分の常識を集めておく。
ますますあなたの常識が、
世の中では必要になる、のです。
幸せにしたい人で、
幸せにできる人の、
夜も眠れないほどの
悩み・痛みを解決するために。
あなたから商品・サービスを
買った瞬間のワクワク・ドキドキを、
忘れないでもらうために。
ほんと、プロになってくると、
ワクワクドキドキの瞬間を
忘れるでいかんわー。
プロの常識は、
世間の常識やないってことを
忘れるでいかんわー。
・・・
・・・
そんなことを考えながら、
ズボンを履き直したら・・・。
・・・
・・・
すげぇ、醤油の匂いがする😭
ズボンもつけ置きして、
洗濯して、クリーニングか・・・。
ま、しょうゆがない。
重要なことなので、ちゃんと、
3回、言いました。笑
・・・しょうゆもないことも、
しょうゆこりもなく、言ってます。笑
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