元旦だからといって、
特に特別なことをしない感じの
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ま、ちょっぴりしますけど、ね。
あ、
新年、あけまして
おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
朝・日の出の前に、新聞をとって、
空を見上げてみる。良い感じ。
おせち料理を食べて、
電車に乗り込む。
ほぼ、ルーティーン。
で、いつもと変わらない時間に
オフィスに到着。
結構、クライアントのみなさん、
動いているので、返信とか、
動画撮影とか。
うーん、通常運転。
午後はこれまた、
毎年恒例の熱田神宮へ。
もう、10年ぐらい、
毎年・元日のルーティーン。
相変わらずの
すごい人・人・人。
お札などを買うのも
ルーティーン。
相変わらず、結構買います。
これが、毎年記帳第1号。
ルーティーン。
このね、ルーティーン、
というか、普通であること、
超・重要だと思うんです。
普通であり続けることは、
誠実であることだ。
そんなことを、毎年、
初詣の帰りに強く思うのです。
それは・・・
1、000円/20分
のコインパーキングがあるし、
他のところも、
軒並み
1、000円 /60分。
ここは東京の一等地かい!
っと、毎年ツッコンデイマス。
いや、まぁ、いいんですよ、
年末年始ですから、
特別料金とっても。
例え、それが、
普段の10倍の料金であっても。
ただね、
ボクは、絶対にしない。
特別料金って
誠実じゃない
そう思うから。
これは、値段を上げるときも
下げるときも、一緒。
普通であり続けること。
これがやっぱり、誠実。
だから、ボクは、
家族でも友達でも、
原則、値引きはしない。
均一料金。
なんかね、
特別料金ってすごく、
もやもやする感じがする。
いや、グレードがあがったり
すれば、全然問題ないんですよ。
人件費が年末年始は高騰するから、
それを適切に反映させる、
というのも全然問題ない。
ただ、よく分からない
特別料金の設定は、
やっぱり、変。
もし、
家族や友人が
利用したいと申し込んできたときに、
なんの罪悪感なく、
特別料金を請求できるだろうか。
罪悪感のない理由があれば、
堂々と特別料金を請求するべき。
そして、堂々と値上げしました!
と胸を張って主張すべき。
よく、ボクは、クライアントに
値上げしましょう、って
お伝えする。
でも、それは、
大義ある値上げ。
正当な商品・サービスを
提供するために、
正当な対価をいただく。
これが、普通。
普通であり続けることは、
誠実であることだ。
そんなことを毎年強く思う、
元日のヒトコマでした。
さて、今日は、値上げするとしたら
どんな理由があるか、少し考えて見ましょう!
そこに、大義はありますか?
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