マーケティング

演出家としての義務を果たせ

Mac Book Proなのにマウスを使っている、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやぁ、どうしても、
そうしても、Windowsユーザー感、
これが抜けないもので・・・。

どこへいっても、
マウスを使っているわけ、
なんですけどね・・・。

・・・

・・・

マウスは電池が切れると、
荷物でしかないんですけどね😅

乾電池で動いているマウスで
ほんと良かった・・・。

でね、マウスもキーボードも
全部、共通化しているんですけど。

キーボードは変わると、
入力がやりにくくなる、
わけなんですよ。

だから、

常に同じキーボードを
使えるようにしている、
わけなんですけど。

WindowsでもMacでも、
同じキーボードが
使えるようにしているわけです。

でね、

マウスも同じ様に共通化、
しているわけなんです。

でね、共通化している上で、
一つ、別の観点から、
このマウスを選んでいるんです。

というのもね、

キーボードとは違って
マウスはお客様の前に出る。

んですよね。

キーボードは社内でしか
使わないんですけど、

マウスは社内でも社外でも、
クライアントのところでも
使うわけ、ですよ。

クライアントの前で使う。

これが、ボクのマウスを選ぶとき、
大きなファクターになっています。

というのもね、

マウスの音が大きいと、
クライアントの集中力を
欠かせることになる

わけなんですよ。

クリック音もそうなんですけど、
中央ホイールの音なんかも、
気になったら、気になる。

特にあれ、中央ホイール。

あれがカリカリカリカリ
鳴っていると、

非常に、非常に、
耳障りなわけ、ですよ。

で、気になるとやっぱり、
集中力が下がっちゃうわけ、
なんですよね。

だから、静かなもの、
静かなもの・・・を、
ボクは選んでいるわけ、です。

でね、マウスを使うのは、
なにもクライアントのところ
だけじゃないわけ、です。

あなたのオフィスやお店、
ここでも、マウスは使うのです。

さて、問題。

そのマウスの音、
お客さんに聞こえてませんか?

特に、空気感や世界観を売っている
サロンなんかでは、どうでしょう。

一生懸命、
命がけで施術している
癒やしの空間・世界。

そこで、

マウスのカリカリ音。
マウスのカチカチ音。

していたら、どうでしょうか。

 

お客様があなたの世界に
入っているのにも関わらず、
現実世界に引き戻される。

わけなんですよね。

世界観・空気感を売る人は、
すべてをデザインし尽くす必要、
これがあるわけ、です。

見えるものだけじゃないんですよ、
見えないものも、デザインする。

神は細部に宿る。

 

ほんの些細なことであっても、
あなたの世界観を壊すものは
あってはならない、のです。

本当であれば、
ほぼ音が出ないものを
ボクも使いたいわけです。

Appleの純正のもの、
とかね。

でも、まぁ、仕事をする、
という点で、譲れない部分、
これもあるわけなので。

バランスを取る。

っていうことを
選んではいるわけ、ですけど。

世界観を崩さない。
そこのギリギリを攻めつつ、
バランスをしっかりとる。

ボクは、お店や会社のことを
【舞台(ステージ)】だ、
っと、お伝えしています。

店員・スタッフが一生懸命、
「役割を演じている」のが、
お店や会社、なんですよね。

 

特に、飲食店や小売店、
というのは「舞台だ」というのは、
イメージしやすいかと思います。

 

舞台の世界観を壊さない。
そのために、小道具にもこだわる。

わけなんですよ。

ディズニーランドと普通のお店、
何が違うかっていえば、

語れる世界観があって、
世界観を語る人がいるか、

ってことが大きいんだと、
ボクは考えてはいます。

ということは、

語れる世界観があって、
世界観を語れる人がいれば、

世界観を体現できるお店・会社が
できる!っていうことなわけです。

だからこそ、

あなたの舞台での
社長の役割はなにか?
っていうとね。

どういうお店・会社を
創りたいか、
世界観を一貫して語る

っていうことだと、
ボクは考えています。

主語を入れ替えたら、
どんな会社でも使えてしまえそうな
ミッションなんて、意味がない。

そんなのは、
本当のミッションじゃない。

あなたの言葉で、
どんなお店・会社を創りたいか、
っていうのは、本当は語れるはず。

語れないのであれば、
商売なんてやめてしまえ、
って、ボクは思うわけですけど。

で、

その世界観を実現するために、
監督として、演出家として、
プロデュースする

ってのも、社長の役割です。

小道具を選びぬいて、

世界観を創り、
世界観を壊すものを
徹底的に排除する。

監督・演出家としての
社長の役割、です。

でね、

ディズニーランドって、
世界観の塊なわけですが、

その世界観が正しく、
キャストに伝わっていなければ、
世界観は崩れていくはずです。

まぁ、あれなんですよね、
世界観がしっかり伝わってないと、

キャストである従業員さんは、
いくらでも適当なことを
し始めるんですよね・・・。

世界観が崩れる備品、
勝手に買ったりしてますからね。

演出家の知らないところで、
勝手に、世界観が崩れてる・・・。

崩れるときは、ほんと、
小さな、小さなところから、
崩れていくわけです。

 

マウスの音、たった一つから、
世界観はガラガラと音を立てて
崩れていくわけ、です。

 

だからこそ、細部まで細部まで、
こだわって、こだわって、
デザインしつくす。

神は細部に宿る。

細部に宿って頂くために、
細部までこだわって、
こだわってデザインし尽くす。

見えないものも含めて。

 

世界観を創るのは、
あなたのお仕事、です。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの売る世界観は、
いったいどんなものでしょうか?

しっかり、その世界観を
徹底できてはいますか?

ルーズなことはほんの些細でも、
あなたの世界観を完璧に崩します。

 

だからね、

手を抜くことは
できないんです。

手を抜くことは、
あなたの責任を
果たしていないだけ、

ですからね。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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