なんかすげぇ月末な感じがありありな、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
朝イチで、役所まわりを2件。
午後イチで、打ち合わせ。
帰ってきて、オンラインMTG。
からの、ミーティングと押印2件。
月末の申請とか、
月初からの動きに向けて
詰めの打ち合わせが続きます。
それでも、まだ、
仕事は終わらず・・・。
帰れない・・・😰
そして、さすがに、
カラダがきつい・・・😱
なので、ついつい、
コンビニにピットインして、
甘いものに手が伸びる😆
というわけで、今回のおともは、
チョコボールのなかみ、です。
これ、なかなかの美味です。
工場では、食べられていたという、
チョコボールの中身。
これを商品化したやつ・・・😆
しかも、単純に中身を売った、
だけじゃなくて、加工もしてる。
うん、これ、お酒に合うな。
そういう加工、してるんだろうけど。
でね、意外とこういう、
隠れたヒット商品って、
お店や会社の中にあったりする、
んですよね。
飲食店だと、まかない飯とか。
これが美味いんだわぁってやつ。
・・・
・・・
お店や会社の中では、
当たり前になりすぎてて、
商品になってないやつ、ね。
捨てちゃってるけど、
実はここが美味い!とか。
それそれ、モッタイナイ。
結構、こういう隠れ商品を
ボクは見つけるのが得意ですが・・・😏
昔々の話だと、
「ねこまたぎ」ってやつね。
猫もまたぐほど、誰も食べない。
・・・
・・・今は大トロっていって、
高いお金を払って食べるやつ、
ですけど、ね。
でね、チョコボールの中身って、
非常に、非常に、シンプルです。
チョコとか余分なものを
切り捨てて、切り捨てて、
っていう感じですからね。
お寿司だって、シンプルです。
何年か商品・サービスを売っている、
自分の商品・サービスをつくっていると、
どんどんどんどん、
カスタマイズしていっちゃう。
カスタマイズっていうと、
良いように思えますが、
ごちゃごちゃさせちゃう
っていうのが、正しい表現かも。
余分なものをつけていくのって、
楽しいんですよね・・・😆
でも、それ、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人のために、
本当に必要ですか?
って、ボクは問うていくのです。
カスタマイズする、
バージョンアップするってのは、
本当に、幸せにできる人で、
幸せにしたい人のためですか?
・・・
・・・自分の自己満足のために、
やっちゃってないかな?
っていう視点で、
チェックして欲しいのです。
結構、自分の興味とか、
はたまた株主対策のために、
新しいのを出し続けていたり、
種類を増やし続けていたりする、
んですよね・・・。
さわちゅう
やるべきことは、
シンプル化
ですよ、ほんと。
お寿司なんかも、
変な加工がしてあるよりも、
素材の旨さが分かるほうが、
やっぱり美味い、のです。
シンプル化すると
何がいいかっていうとね、
直感的に欲しい!😆
って、思わせることが
できるんですよね。
本当に欲しい人に。
ごちゃごちゃごちゃごちゃ
機能がついていたり、
説明がついていたりすると、
欲しいものかどうかってのを
判断する時間が必要になる、
わけですよ。
難しければ、難しいほど。
でね、考えれば考えるほど、
判断に時間がかかればかかるほど、
買わなくなる、んですよ。
本当は欲しい商品かもしれないけど、
買わなくなってしまうんです。
実に、実に、モッタイナイ。
だからね、ボクたちは、
余分なものを削ぎ落とすのです。
極限まで、シンプルにする。
さわちゅう
素手で戦え!
素手の戦闘力を上げろ!
って、クライアントには
お伝えしているところですが、
同じことは商品・サービスでも
言えるのです。
シンプルに、シンプルに。
複雑にして、わかりにくくなると、
徐々に売れなくなっていく、からね。
バカは複雑に考え、
売りこみ、
賢者はシンプルに考え、
売れる。
ここに大きな違いが
あったりするんですよね。
ものが売れない人は、
複雑に考え、複雑にする。
で、さらに、
モノを売りこみにいく。
だから、売れない。
んですよ。
一方で、賢者は、
シンプルに考える。
このモノを、
本当に必要としている人は
どんな人だろうか?
このモノを本当に
必要としている瞬間は、
どんなときだろうか?
だから、売れる。
売り込まなくても、
勝手に売れる。
そういうわけ、ですよ。
稼げない人ほど、
シンプルにするのが苦手です。
シンプルに考えられないし、
シンプルに商品も創れない。
余計なことを考えて、
余計な妄想だけをして、
余計なことしかしない。
そんな人が社長の会社、
かなりやばいわけ、ですわ。
稼いでいる人が否かって、
結構、すぐに分かりますよ。
稼げていない人、
ごちゃごちゃっとしてるんで。
豚料理専門と自分で言ってるのに
刺身の盛り合わせを売ってたり。
プリン専門店と自分で言ってるのに、
ランチ用に幕ノ内弁当を売ってたり。
余分な使わない機能を満載にして、
新商品として売っていたり。
ジャパネットさんとかさ、
エアコン、シンプルですよ。
一世代前って、言われているけど、
不必要なものを削って、
オリジナルモデルにしてますから、ね。
何のために、
ビジネスをしているのか。
誰のために、
ビジネスをしているのか。
これに真剣に答えれば、
シンプルになっていくのです。
あなたも、商品も。
千里の道も、一歩から。
あなたの商品・サービスは
いつもシンプルなものであれ。
シンプルであることは、
適切な強さを生み出す。
まずは削ぎ落とす。
少しの妥協もせずに。
残ったものに、少しだけ、
わさびをつけるぐらいに
シンプルに、仕上げる。
それがあなたの本当の
強さであって、美味さです。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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