これって管理なのかなといつも思う、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
昨年の台風で管理会社の看板が
吹っ飛んだ、ボクが借りている駐車場。
すぐ、草、ぼーぼーになる😱
どちらかの義理のご両親に
草取りをしていただきたいぐらい。苦笑
で、忘れた頃にいつも、
草刈りをしてくれるのですが…。
うーん、もっとこまめにやって、
草ぼーぼーは避けて欲しいなと
思いつつ・・・。
まぁ、めちゃめちゃ安い賃料しか
払ってないんで、あれですけど😰
田舎は安いんですよね・・・。
名古屋の10分の1ぐらいの値段、
ですから・・・😱
岡崎の家に咲く彼岸花も、
ちゃんと彼岸には咲きます。
まぁ、もうちょっとしたら、
駐車場同様に、草刈りとなる、
わけなんですけど・・・。
メンテナンス、重要だからね。
にしても、ほんと駐車場、
草が綺麗になってて・・・。
まさに、草刈場状態。笑
まぁ、業界的には、よく、
草刈場になってるところ、
ありますけど、ねぇ・・・。
異業種の参入に、
軒並みやられちゃう、とか。
まぁ、マジメにちゃんと、
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにしている人、
なんかは、草刈りに、
あってはいけないんですが。
でも、まぁ、
ちゃんとやってないと、
結構、草刈場になって、
THE ENDになる、んですけど。
あれですよ、あれ、
異業種って、イナゴみたいなもん、
ですからね、ほんと、マジで。
サッとやってきて、
食い荒らすだけ食い荒らして、
食べるものがなくなったら、逃げる。
これの繰り返しです。
高級食パンを出しているところも、
結構、異業種参入多いですから、ね。
あそこがプロデュースしている
あそことか、あそことか・・・。
イナゴなんかに負けてちゃ、
ボクらはいかんわけですよ。
じゃあ、どうすんの、
っていうと、
やっぱり、
さわちゅう
学び続けるしかない。
実践し続けるしかない。
という、
非常にシンプルなことに
落ち着くんだと、ボクは思うのです。
で、問題は、
何を学ぶか
っていうことに、
なっていくわけ、ですけど。
一つは、同業他社。
ボクも独立する前は、
北海道から福岡まで、
80ぐらいの事務所を見学しました。
で、その見学のときのメモが、
今の事務所の根幹を未だに、
未だに、担っているわけです。
目立つところじゃなくて、
もっと、じっくり、しっかり、
生き残っているところ。
そんな事務所のほうが、
ボクには勉強になったなー。
ボク、一発屋臭はない人間、
だと、思うので。笑
次に、
似てるんだけど、少しだけ、
ずれている他社
に学ぶのも、良いですね。
パン屋が飲食店に学んだり、
高級ホテルに学んだり、ってのも。
でね、とっておきの学び。
それはなにかといえば・・・。
さわちゅう
海外の同業他社に学べ!
っていうやつですよ。
アメリカとか、イギリスとか、
ヨーロッパにある同業他社、
これに学ぶ、んですよ。
例えば、パン屋業界。
フランスでは働き方改革で、
職人が朝早く起きて、パンを焼く、
っていうことがNGになりつつある、
とか。
だからこそ、パン製造の専門会社が
ある程度、「モノ」をつくっておいて、
それを各パン屋におろしていく、
っというスタイルに
なりつつある、とか。
でね、
「お、これ、うちにもできないか?」
っていう発想になるかならないか、
ってのが、肝心なところなのよね。
パンのOEM供給。
で、供給元になろう、
っというのも一つの手ですが、
OEM供給を受けよう
っと、するのも、
一つの手なわけですよ。
冷凍して運ばれるのであれば、
EU域内であっても、日本でも、
大きな差はないわけです。
関税とか、輸送料とかは、
それなりに、それなりですが。
少なくとも、
品質にはまったく差が出ない。
つまり、
日本でも、本場のパンが、
本場の味が食べられる。
・・・この発想になった人が、
少なくとも数人いるんだから、
日本人って、まぁ、すごい。
まぁ、東京には名古屋の10年先を
行っている人たちがたくさんいる。
ので、東京の人たちに学んでも、
大いなる田舎、名古屋なんかでは、
十分に、早い成果が出せる、
わけなんですけど。
そんな東京よりも、
10年以上早かったりするのが、
やっぱり、アメリカやヨーロッパ。
だからね、
アメリカやヨーロッパの
同業他社に学ぶ、というのは、
最低限、十数年後の日本の未来を
見ているのと、同じようなわけです。
なので、
先に、タイムトリップ、
しちゃいましょう。
んでもって、
先に、入れちゃいましょう。
田舎では特に。
で、市場をつくっちゃって、
草刈場になる前に、
シェアを押さえきる。
誰にも追いつけない状態に、
一気にトンガル方法が、
海外に学ぶこと、なわけです。
アメリカでは、靴のサイズや、
服のサイズを的確に把握して、
自分にあったものをオーダーできる
ちゃんとしたサービスも
出てきているわけ、です。
あ、これってさ、
ZOZOさんもやってたよね?
元ネタなんだろうなと
おもうわけですよ、ほんと。
靴のプロである、
伝説の靴執事に
言わしてみれば、
「足のカタチは毎日変わる」
わけで、
ちゃんと正確に把握しても、
変化するから、意味がない。
ということかも、
しれませんが・・・。
じゃあ、さ、
意味があるものにするには、
どうすればいいか?
頭の体操です。
今日、靴の中敷き専門店(←スゴい)の
特集をテレビで見ていたんですけど、
中敷きでも、調整できるんですよね。
ちなみに、伝説の靴執事に、
調整してもらうと、
すごく、履き心地がよくなります。
が、ボクの足も変化するわけで。
毎日、いてもらうわけにも、
いかないですし・・・。
女子だったら歓迎ですが。
でも、それが今は、
できる世の中、なんですよね。
というのも、
毎日、足の計測を
することはできるのです。
スマホでもかなり正確に、
3Dスキャンできるように
なってきてますからね。
しかも、
スキャン結果に合わせた
中敷きを自宅でもカンタンに
出力できる世の中です。
そう、3Dプリンター。
中敷き専用の3Dプリンターを
つくってしまえば、良いんです。
実際、アメリカでは、
出始めてるみたいですから、ね。
こういうのはどこぞの工業大学と
開発すれば、比較的カンタンに、
できてしまうわけ、ですよ。
あとは、
やるか、やらないか。
たった、これだけの違い、です。
まぁ、アメリカで先行しているので、
世界をとりにいくのは難しいかも
しれませんが、
日本の市場を完全に確保する
ぐらいのスケールでは、
十分いける可能性がある。
わけですよ。
大げさな話かも、
しれませんが。
不可能じゃない。
本当だったらさ、
足に合わせて変化する、
人工知能をもった靴
なんても、あってもいい、
わけですよ。
創れちゃうんじゃない?
創れちゃったら、
世界が変わるよ。
革靴を再定義する。
スティーブ・ジョブズが
iPhoneで電話を再定義したように、
世界を変える再定義ってのは、
誰でも、どこでも、起こせるのよ。
ただ、突拍子もないヒントは、
身近だけでなくて、距離の遠いところ、
海外でのほうが、
見つかりやすいのよ。
だからね、しっかりと、
海外の情報収集に務める。
特に、同業他社の、ね。
千里の道も、一歩から。
あなたの生きている世界は、
いったい、いつの「時」でしょうか。
時代の先をいきまくって、
適切なカタチにして現代に展開する。
まったくの絵空事、ではないのよ。
すでに、現実になっているんですから。
ちょっと海外のほうが、
日本より情報の速度であったり、
クリエイティブな速度が早いだけ。
20年ぐらい、ね。
少なくとも、10年は早い。
さぁ、あなたは明日から、
いったいどうやって生きますか?
何から学びますか?
学ぶことを、考えよう。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F