今も昔も台風情報がやっぱり気になる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
気象と天体が昔っから大好きな
少年の心を持つ、ボクです😁
気象予報士の資格、
マジで取りに行きたい・・・。
っと、思って、数年。
なかなか受験できんのよね。。。
昔ってさ、台風情報って、
NHKの定時の天気予報か、
177天気予報電話サービス
しかなかったのよね・・・。
177を使ったことがあるのは、
昭和の世代、ですね・・・。
天気図の入手も
カンタンじゃなかったので、
自分で考えて予測するのって、
けっこう大変だった気が・・・。
警報がどのタイミングで出るか、
ってのは、今も昔も、
ボクの重大関心事項です😤
…
…何事も起きないことに、
越したことはないですけど、ね。
まぁ、今はあれですよ、
ネットがあれば台風情報は
すぐに手に入れられるし。
テレビのワイドショーなんかでも、
お天気コーナーが充実しているし。
情報を入手するという点では、
非常にカンタンで便利な状態、
ではあるんですけど、ね。
気になるのは、やっぱり、
コメンテーターのコメント😤
台風の予想進路図を見て、
南にUターンすると予想した国、
どこじゃボケー!
っと、コメントしてた人が
某番組にいた、んですけど。
ええっと、戻っていったけど😤
ジェット気流の流れと、
高気圧の動きのせいかっと、
思いつつ・・・。
海水温が高い地域に戻るけど、
上空の風は発達には
足りなさそうなので、
再発達はなさそうか・・・。
最接近も、今のところ、
なさそうだなと思いつつ…。
いろんな生データを見つつ、
自分でも予測しながら、
専門家の予測や各国の予測を見て、
いろいろ考えているわけ、です。
適当にコメントするの、
本当に楽だよなぁ・・・っと思いつつ。
でね、ありとあらゆるところで
情報を入手できて、
情報が溢れているわけですよ。
電話でしか情報が
得ることができなかった時代は
昭和のお話ですから・・・。
で、そうなってくるとさ、
情報の海で溺れている
なんてことも、
非常に多くなってるわけ、
ですよ、ほんと、マジで。
聞いちゃいけない人の
声を聞いて、死にそうになった、
何ていう人も、
本当に多いわけ、ですよ。
言葉を聞くべき相手を
慎重にも慎重に
選ばなければならない。
んですよ。
多くの経営者が
お客様の声によって、
経営が右往左往するんですが。
これはね、
無知な人・有害な人の
意見を聞きまくっているから、
に他なりません。
適当コメンテーターの
コメントを鵜呑みにしていたら、
死に直結する・・・んですよ。
確かに、
あなたに意見してくれた人。
人間的には良い人かもしれません。
たまに、買物に来てくれる人、
なのかもしれません。
大切な友人かもしれません。
でもね、その良き人、友人から、
あなたが聞くべきことは、
その友人がプロであることに
限らなければいけないのです。
その人がプロの分野であれば、
知識や理論、経験に基づいた
的確なアドバイスをもらえるでしょう。
一方で、
プロではない分野においては、
その良き人、友人であっても、
知識・理論・経験に
基づいた合理的な
アドバイスはできない
ということに、
注意しなければならないのです。
ただたんに、「意見」でしか、
ないんですよ。
適切な、本当に役に立つ、
アドバイスではありえない。
だからこそ、
声を聞くべき相手を選ぶ、
ってことが肝心なわけですが、
そのためには、
声を聞いては
いけない人を
選んで、捨てる
ってことが、重要なんです。
先に、捨てる、んです。
ボクが見ているのは、
まずは、生データです。
データの見方も間違えると、
あらぬ仮説を導くので、
相当、注意して見ていますが。
さらに、
生データを元に、
ちゃんとプロに
相談しています。
その道の、プロ、ね。
ボク、全部のことについて、
プロではないので。
お客様の声を聴く
というのは、基本のキ、
ではあるんで、
ちゃんとクライアントに
インタビューしていたり、
プロトタイプの制作に
協力いただく、ってことも、
もちろん、あるわけ、ですよ。
上級テクニックとして、
お客様を
アドバイザーに就任させ、
アドバイスを反映させる。
ということなんですけど。
ただね、このお客様、
相当、絞り込みをしています。
というのもね、
聞くべき相手、
お客様・クライアントは、
適正価格で買ってくれて、
双方を良しとしてくれる人。
つまり、リピーター。
なんです。
ボクの場合は、リピーター、
ということは、
クライアント・ポリシーを
しっかり守り続けてくれている人、
なんですけどね。
そういう方にお話は聞かないと、
あらぬ方向へ行ってしまう、のです。
どんな人だって、
自分の意見を持っています。
自分の意見を持っているからこそ、
他人に伝えたくなるんです。
これ、人間ですから、
当たり前です。
でもね、
意見とアドバイスは違うのです。
ここを峻別しないとだめ。
アドバイスは理論・経験・知識、
これに基づいています。
一方で、
意見はその人の主観。
あくまでもその人だけの話、
なんですよね。
そんな人の話で
経営が左右されていたもんなら、
上手くいかないわけ、ですよ。
さらに、従業員も疲弊して、
負のスパイラルに陥ります。
大切にすべきなのは、
リピーターなんですよ。
そこんところ、
忘れちゃいけないわけ、です。
千里の道も、一歩から。
あなたは誰の声を
いつも聞いてはいけないのか?
しっかり、考えて、
徹底的に捨てるのです。
まずは、聞いてはいけない声を
捨てて、捨てて、捨てる、のです。
あ、別に、洗脳されろ、
っていうことじゃないですよ。
捨てるべき人の声を
間違えてはいけないのです。
ポイントは、本当のプロと、
本当のお客さん=リピーター。
これ以外の声は、
聞かなくったって、平気です。
でも、まぁ、あれですよ、
声が大きい人の声を
聞いちゃうんだよね・・・。
そこをいかに防ぐかは、
社長・経営者としての力量です。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F