そこは電話連絡でもいいっすよとツッコんだ、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
電話嫌いではあるのですが、
緊急事態は遠慮なく電話を・・・
っと、顧問契約のある
クライアントにはお伝えしています。
人が亡くなったときとか、
事件が起きたときには電話を・・・。
って、お伝えしているんですが。
夜中に、Chatworkできた、
一本の連絡。
深夜2時ですよ、2時。
起きてるボクも、あれですが。
(まぁ、起こされたんだけど。)
相談乗って欲しいんですけど〜。
従業員が2000万円、
お客さんから預かって、
使い込んだことが発覚💣対応、どうしましょ?😆
って、おーーーい😭
これは、電話でいいっす。
年間利益の●●%ぐらい、
吹っ飛んどるやないかーーい。
それよりも、
積み上げてきた信用残高、
結構、吹っ飛んだやないかーーい。
まだ信用残高は残ってそう、
なんですけどね・・・。
まぁ、これぐらいの事件が起きても、
動じてないってのは、いいこと、
なんですけど、ね。
起きちゃったことは、
まぁ、しゃーないわけで。
あとはどう、対応するか😤
弁護士さんにも
エスカレーションして、
逃きれないぐらいの程度に、
ガンジガラメにしちゃいますけど、ね。
ちゃちゃっと、スピーディーに。
本人に気づかれない間に、
外堀を埋めきります。
いきなりドンパチしちゃあ、
ダメなわけですよ。
しっかり、証拠を確保して、
消されたものは復元して、
外堀を埋めていく。
勝ちやすきに、勝つ。
これが、鉄則ですから。
相手のテリトリーで
戦っちゃダメなのです。
こちらのテリトリーに
圧倒的に引き込まないと、ね。
ほんと、詐欺とか横領とか、
定期的に起きますからね・・・。
横領とか、防げんの?
貧乏社長
さわちゅう
防ぐの、無理。
なんかあれですよ、あれ、
バランスをとるために、
ビルトインされてる感じ😊
ルパン三世みたいなやつは、
どこにでもいるのです、はい。
ここに書かれていること、
かなり、かなり、かなり、
起きますからね、ほんと。
社長・経営者としては、
未来予知本として、
何度も、何度も、読んで欲しい。
起きるってことが分かってると、
起きたときに、
ああ、キたかぁ〜😆
ぐらいで、済みますからね、
ほんと。
再起不能にならずに、
済むわけですよ、ほんと。
そりゃあ、管理を徹底すれば、
ある程度、防げるかもしれませんけど。
それを華麗にこえられてくから、
まぁ、仕方がないわけ、ですよ。
怒ってもしゃーないし。
怒って物事が解決できるなら、
いいんですけど、そうでもない。
だからこそ、
淡々と、淡々と、
粛々とやっていくんです。
自分が勝てるフィールを創り、
自分のフィールドに引き込むのです。
勝ちやすきに、勝つために。
勝ちやすきに、勝つ。
これ、孫子の兵法の一節、
なんですよね。
古えの所謂善く戦う者は、
勝ち易きに勝つ者なり。
勝ちやすいとことで
勝負するからこそ、
勝てるわけ、ですよ。
当たり前のように、ね。
一世一代の大勝負、
なんて、やっちゃだめですわ。
勝てる状況をつくって、
勝ちにいくってのが王道。
弱者の戦略、です。
でね、勝ちやすいところ、
勝てるフィールドで勝負、
っとなると、
もう一つ、孫子の兵法の極意、
これが使えるわけ、ですよ。
それが、
戦わずして勝つ。
これですよ、これ。
圧倒的にあなたが有利な
フィールドでは、
敵は戦うことを諦める。
だから、勝てるんです。
戦わずして。
こういうフィールドを
創り出すのは、
経営者・社長のお仕事で、
マーケッターが参謀となって
サポートすべきお仕事、です。
戦わずして勝てるところを
っていうと、非常に、非常に、
よく間違って、
スキマ・ニッチを攻める
貧乏社長
なんてことをするわけ、
なんですけど・・・。
ニッチ、ニッチ、
スキマ、スキマ。
誰もがやってないこと、
であれば、売れる。
こう、早合点しちゃうわけ。
で、
これじゃダメなんです。
ダイヤモンドの原石、
だと思ったら、ただの石ころ、
こういうパターンのやつ。
あ、これは横領した従業員とかでも、
多いパターンだな・・・😤
あと、投資話・儲け話でも
よくあるパターン、だな。
海外資産投資とか、原野商法とか。
ボクらがやらなければ
ならないことは、
ダイヤの原石を見つける
これに他ならないのです。
でね、そのダイヤの原石を
見つけ出すためのヒントは、
あなたが幸せにできる人で、
幸せにしたい人が
抱えている
夜も眠れないほどの
悩みはなにか?
そしてあなたは、
その夜も眠れない悩みを
どうやって、
解決してあげるのか?
っていう質問に、
あなたがどう答えるか、
っていうことなんですよね。
まだ、誰もが解決できていない、
その悩みをあなただけが解決できる。
これが、ダイヤの原石です。
今は市場規模が小さい、
もしくは市場そのものがなくとも、
将来の市場規模が大きくなり、
かつ、自社がイチバンのシェアを
維持し続けられる分野
これが、ダイヤの原石です。
マーケットに自分を合わせるのではなく、
新しい自分のマーケットを見つける。
ということなんですけど。
自分のマーケットを見つける、
ということで、やってはいけないのは、
自分起点
になって、考えること、
なんですよね。
新商品・新サービスのご相談を
ボクなんかはよーーく受けますけど、
結構な確率で、
ボクがする質問。
さわちゅう
これ、誰が買うんですか?
さわちゅう
これ、誰が欲しがるんですか?
自分が売りたい!ってことを
起点にして、売ってちゃダメ。
自分が売りたいものを、
作ってちゃダメなんです。
ここは、本当に冷静になって、
考えなければいけないのです。
ほんと、98パーセント
ぐらいの確率で、
これ、誰が買うんですか?
これ、誰が欲しいんですか?
っていう商品・サービス案が
ボクのところにやってきます。
残念ながら、スタート時点で
向かっている方向が違うと、
まったく売れない
商品・サービスができあがる
んですよね・・・。
石っころ、ですよ。
誰もいない、荒野ですよ。
顧客起点ではなく、
自分起点になっていると、
ほんと、まったく売れません。
作りたいものを作っていては
アッカンわけ、ですよ。
売りたいものを売っていては、
アッカンわけ、ですよ。
夜も眠れないほどの深い悩みを
スマートに解決できる人ほど、
ボクは大人だと、思うわけです。
そしてそここそが、
あなたの戦うべきフィールド、
なんですよ、ほんと。
でね、
勝ちやすきに、勝つ。
には、実は続きがあってね、
故に善く戦う者の勝つや、
奇勝無く、智名も無く、
勇功も無し。
ということなんですよ。
まぐれの勝利なんてない。
智謀は目立つこともない。
武勇が称賛されることもない。
勝って当然だから、ね。
一世一代の大勝負。
奇跡の勝利・・・。
とか、映画やドラマでは
いいですけど、
現実にはやっては
いけないのです。
かっこ悪くたって
いいじゃないですか。
勝てれば。
最低限、負けなければ。
千里の道も、一歩から。
あなたの商品・サービスは、
いったい誰のどんな悩み・痛みを
しっかり解決してくれるのですか?
徹底的に、顧客起点で考えて、
まずは欲しいものをつくるのです。
その商品・サービスが、
今まで、世の中に存在してなかった!
っていうものであれば、
爆発的なヒットになる、
わけですよね、ほんと。
しかも、市場には、
売り手としては
あなたしかいない。
さらに、
市場にライバルが
参入しようとしても、
圧倒的な強さをあなたが誇れば、
敵は戦いを挑むことすらしないのです。
どんだけ、顧客起点で考えてるか、
ってのが、勝敗を決する。
参入する市場ではなく、
新しい市場をどれだけ創造できるか。
そして、その市場に、
どれだけのお客様を引き込めるか。
自分のフィールドで戦い、
いや、戦わずに、ライバルに勝つ。
こうじゃなきゃ、
ビジネスは面白くない。
しかもさ、これって、
誰よりも圧倒的に、
幸せにできる人で幸せにしたい人を
幸せにできる、んだからさ、
ボクは楽しくてしゃーないのです。
ちなみに・・・
冒頭の某社さんは圧倒的な
自分市場があるんで、
社長さんは、比較的、
精神的には安定されているかと…😆
まぁ、創って、作り込んだからこそ、
今の余裕は生まれてきている、
んですけど、ね。
いろいろ苦労はありましたが。
信用残高が相当、お客様には
ある会社さんでもあるわけで…。
でも、まぁ、
きっちりケジメはつけんとね。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F