秋の夜には温かい布団だと嬉しくなる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
深夜1時。久々にお家の布団で
寝ようとしましたら・・・。
布団が温かい😊
「布団、あたためておきました。」
おぬし、やるな・・・。
・・・
・・・
・・・じゃなくて、
娘ちゃんが転がってきてて、
ボクの布団で、寝てた😚
で、ぬくぬくした布団で、
ぬくぬくしていたら、
「にゃーーーーー!🙀 」
っと、誰かが現れて、
娘ちゃんを
連れ去って行きましたが😭
まぁ、朝も娘ちゃんと
二人でぬくぬくしていたら、
「にゃーーーーー!🙀 」
って、連れ去られた、
んですけどね、また。笑
娘ちゃんの朝は、早い。
そして、夜も早い。
あれなんですよね、
早寝早起をするには、
早起きをするのが先、
ですから。
まぁ、とーさんは、
娘ちゃんで温まった布団で
珍しく、二度寝しましたけど😚
でね、草履を温めていたとの
逸話が残るのが豊臣秀吉。
布団を温めていたのは、
うちの娘ちゃん。
なわけなんですけど、
こういうことをビジネスとして、
提供して欲しいと思うのですよ。
さわちゅう
執事になれ!
って、ボクは言ってますけど、ね。
執事のココロがないと、
草履も
お客様にモノを売りつける、
じゃないんですよ、ビジネスは。
ご主人さまに対して、
心の底から、
こちらも買われるとよろしいかと
思うのですが、いかがされますか?
っと言える、執事になる。
心の底から、尽す。
まぁ、そのためには、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人のもとに
つかなければいけない
んですけど、ね。
だからこそ、
誰に、執事として尽すのか、
つまり、
誰をお客様にするのか
っていうことは、
真剣に考えないとだめ。
そしてしっかりと、
お客様を選ばなきゃダメ、
なわけですよ。
誰でもWelcomeじゃあ、
カラダとココロがもちません。
基本的にナンバーツーのポジション、
これが自分にはあっているわけ、ですが。
だからこそ、社外ナンバーツー、
みたいなポジションが多くまわってくる
ボク、ですけど、ね。
で、ナンバーツーって、
基本的に補佐役です。
執事です。
どーも最近は、執事としての役割、
これが板についてきているようです。
おてんば娘に翻弄されて、
振り回されているけど、
尽くすことが本当に楽しいし喜び。
みたいな(笑)
でね、ボクなんかは執事、
なんですけど。
執事は主を目指してはだめ
なわけですよ。
下克上なんて、もってのほか。
ただ、これが結構、
おきるんですよねー。
変な野望を描いちゃう執事が。
(または、番頭といってもいいかも。)
お客様が、ご主人です。
主人公であるわけ、です。
顧客起点じゃないと、
やっぱり、上手く行かないわけ。
ボクらは、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人が抱えている
夜も眠れないほどの悩み
これを解決することを
生きがいとしているのです。
ご主人になったり、
主人公になることが
目的じゃあ、ないわけです。
ボクらは、キャストです。
でね、執事がやるべきこと、
っていうのは売り込みじゃない、
んですよね。
よく、1つの商品が売れると、
買ってくれたお客さんに対して、
もう1つ別の商品を売りつけたり、
もう1ランク上の商品を売ったり
するわけですよ。
アップセルとか、
クロスセルとか、
呼ばれているやつね。
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とかね。
マーケティングの施策としては、
ありなわけ、ですけど。
ただ、クロスセルもアップセルも、
売り込みが続くことになるので、
お客さん、嫌になってくる。
ご主人が、嫌になってしまう。
これ、
執事としては、なしです。
本当に、ご主人さまのために、
尽くしているとは限らない、
ですからね。
こちら都合の売り込み、
これになっていること、
多いですからね。
マニュアルトークというか、
セールストークによる
アップセルやクロスセルは、
一時的には確実に、確実に、
売上をあげることはできます。
でもね、それをやっていると、
実は、お客さんのLTV、
お客さんからいただける
お金の総額
これは、どんどん、
どんどん、減っていく、
というのが真実です。
やっぱり、いらないものを
買うと、後悔しますから・・・ね。
で、後悔したらさ、
あなたを友人に紹介したり
しないわけ、ですよ。
だから、
ボクらがやるべきことは、
そうじゃない。
やるべきことは、
アップサーブ
クロスサーブ
です。
サーブってのは、
奉仕するってこと。
執事のように、
お客様を自分ごとのように
心配して、
本当に必要なものだけを
ちゃんと、勧める。
さらなる奉仕をしよう。
これが肝心なわけ、ですよ。
ただ、何度も言うようですが、
注意しないといけないのは、
つかえる人を間違えない
ってことですよ。
間違えた人に尽くしても、
その人を幸せにはできないし、
あなた自身も幸せにできない。
だから、
お客様は最初にしっかり、
選び抜くのです。
それが、あなたの義務、
ですからね、ほんと。
千里の道も、一歩から。
あなたはお客様にちゃんと
いつも心の底から尽くしてますか?
執事であれ。
徹底的に主人に尽すこと。
まったくNOを言わない、
すべてYES、というわけでは、
ないんですよ、執事は。
本当に主人に勧められないのであれば、
全力で止めるってのも、執事の仕事です。
執事の義務です。
本当によろしいのですか?
本当によろしいのですか?
本当によろしいのですか?
最低限、3回は確認して、
しっかり止めるってのも、
執事ができること、です。
これがさ、セールスマンだと、
売っちゃうんですよね・・・。
内心、まずいなと思っててもね。
勧めることもできるし、
止めることもできる。
そんな執事、目指しましょう。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F