お正月っぽいことといえば、
ガキ使の大晦日スペシャルの
録画を見ることだなと思ってしまう、
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
生(通常放送)で見ることは
きつすぎるので、録画で2倍速です。
今回は 絶対に笑ってはいけない科学博士24時!
http://www.ntv.co.jp/gaki/special_2016.html
いやぁ、実際に行われていたプチ実験、
科学好きとしては興味深かったなぁ~^^
クイズは結構、当てました。
さすが、科学の子、澤田(笑)
にしても、液体窒素って、
結構危険なんだけどなぁ~。
よく、実験に使ってましたけど。
(中学のときね。)
でね、
何でガキ使を見ているか、
というと、
とんでもない発想
これが連発されるからですよ。
上川リキッドのくだりとか、
科学実験として面白すぎ。
そして、
上川リキッド、
こう流れに使われるか~
という感じ。
そして、
あの大物俳優が!
あの大物女優が!
101匹わんちゃんとか、
なんやねーん。
という感じで、終始、
その発想はすげーーーっと
見ていました。
でね、こういうありえなーい、
超変わったアイデアって、
マーケティングでも使えます。
ありえないぐらい高い
高額商品を作る。
こういう遊び心のある商品、
結構、話題になります。
ネタ的に面白いので
マスコミにも良く出る。
でね、なぜか、
数年に1回、
本当に申し込みがある。
これが、面白いところ。
例えば、
1000万円の英語教材なんて、
誰が買うと思う?
誰もかわねーよ、
と思いつつ、結構話題にはなる。
でも、なぜか、
3年に1回ぐらい売れている。
どうせ売れないかもしれないけど、
超高額商品を作ってみる。
そうすると、
他の商品に対しても、
お客様は同じように
高価値を感じ始める。
あの1000万円の○○を
売っている□□さんね
というイメージが浸透する。
でね、
時々、超高額商品も売れる。
どんなのがあるかなぁ、
というと・・・
1000万円の会社設立サービス
1000万円のブラジャー
1000万円の肉体改造プログラム
1000万円の動画撮影サービス
1000万円のCD
1000万円の節税顧問サービス
1000万円の鉛筆
1000万円のバストケア
1000万円のラーメン
1000万円の受験対策授業
1000万円のアロマオイル
バカだと思うかもしれないけど、
こういう発想もたまにはやってみよう。
でね、副次的な効果として
1000万円の商品も
私は売っている
というセルフイメージを
強制的にもつことができる。
でね、
こういうセルフイメージをもつと
他の商品・サービスを売るときに
なぜか自信があふれるようになる。
というわけで、
ちょっとバカかもしれないけど、
ありえないぐらい高い
高額商品を作る。
やってみましょう。
というわけで、今日は、
自分の商品・サービスの値札を
まずは1000万円にしてみましょう!
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F