今日、発売の話題の新機種を購入した、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
予約していたアレを、
受け取りに行ってきました😆
どうしても欲しかったんで・・・。
買うのに理由はいりません。笑
というわけで・・・
開封の儀。
じゃーーん。
懐かしい人には懐かしい、
任天堂GAME&WATCH。
その最新版がでました😆
マリオと同い年のボクとしては、
買わずにはいられない逸品です。
だってさ・・・
iPhone7と比べても、
小さい大きさの端末で、
スーパーマリオブラザーズ
ができるわけ、ですよ!!!
オトコのロマン、ですよ。
延々とやってられるわぁ。
怖い怖い😅
でね、マーケティング的に
非常に重要なこと。
それに動かされてボクは、
GAME&WATCHを今の時代に
買ってしまったわけ、ですよ。
ちなみに、
ニンテンドークラシックミニ、
ファミコンも、スーパーファミコンも
買ってます😆
でね、別に、要らないわけです。笑
ゲームをする時間なんて、
ほぼ、ほぼほぼないし。
じゃあ、どういうこと?
っていうとね・・・
さわちゅう
必要は「理屈」。
欲しいは「感情」。
ということ、なんですよね。
商品・サービスを
【必要とするとき】ってのは、
理屈で説明できるわけ、
なんですよね。
論理的です。
でも、一方で、
商品・サービスを
「欲しい」と思うとき、
それを理屈で説明することは
非常に難しいのです。
「欲しい」は、感情。
欲しいものは、欲しい。
それだけです。
非常に本能的。
でね、人間というか、動物って、
感情には決して抵抗しきれないもの
なんですよね・・・。
ということが人間の根本には
あるってことを理解しておくと、
お客様にかける声が変わります。
お客様に対して、
これこれこうですから、
これが必要ですと
論理的に売り込んだ
としても、
売れない可能性は
非常に高いわけ、ですよ。
そうじゃなくて。
必要性に訴えるよりも、
願望・感情に訴える。
そうするとね、
より「欲しい」という気を
ひき出すことにつながる。
これ、ほしくないですか?
みんな、欲しがってますよ?
っていうメッセージを伝えると、
欲しがったりするのよね。
そうそう、もう一つ、
忘れちゃいけないこと。
それは・・・
人は、他人が
売りたがる商品は買わないが、
他人が買いたがる商品は、買う。
これも大切な原理原則です。
売りたくて仕方がない、
というメッセージを
伝えてしまっている人、
これがめちゃめちゃ多い、
わけなんですけど。
特に、
自分勝手な情報発信をしてる人、
顧客起点の情報発信をしてない人。
叫べば、叫ぶほど、
商品・サービスは売れなくなる。
んですよね。
ちゃんと、反比例する。
一方で、
ほとんど宣伝もしてないし、
情報発信をしてないないもの、
ブランド品をなぜ、
人々は買うのだろうか?
ブランド品よりも品質がよく、
安価な商品は、他にもいっぱい
あるでしょうに。
でも、ブランド品は売れる。
なせかというとね、
自分ではなく、「他人が買いたい」
と思っていると
お客様が考えているから、
なんですよね。
他人が買いたいと思っているもの、
買いたくなるんですよ、人間は。
実際、ボクなんかも、
SWITCHとかPS5とか、
欲しいですからね。
具体的になにするか、
まったく決まってないけど😅
他人の予約が殺到していたり、
注文が殺到しているという
状態を見れば見るほど、
買いたくなるわけ、ですよ。
まぁ、正規の値段でしか
買わんけど、ね。
他にもね、今年、ボクが買ってるもの、
結構、他人におすすめされたもの、
っていうか、
あの人が買ってるのが欲しい!
あの人が勧めているのが欲しい!
ということで買っているもの、
結構、あったりします。
ガジェット系のYouTubeとか、
かなり危険なわけ、ですよ・・・。
ポチッとな、しちゃうわけです。
Pocket 2だって、
最初は初期版がほしかったけど、
見送ったのを・・・
Facebookで発表が上がってきたのを
見て、即買いを決めましたから、ね。
便利に使っているATEM mini Proも、
元々はSNSで買った人たちがいて、
買えない人たちがいたからこそ、
買いたくなったわけ、ですが😅
でね、こういうのって売り手として、
どういう状態を作り出しているか、
っていうとね、
売り手市場を作っている
というわけ、なんですよ。
心底欲しいのに
手に入れられない人を
つくることが、
売り手市場を作り出す。
売り手市場でなければ、
ビジネスは意外と稼げない。
だから、いかにして、
売り手市場を作るかが鍵。
じゃあその鍵をどうやって、
つくりかといえば、
結構、シンプルです。
心底欲しいのに、
手に入れられない人を
作り出すの。
誰にでも売っていてはいけない。
っていうこと、ですよ。
供給量も、増やしてはいけない。
欲しい、欲しい、欲しい。
こう思っている人たちを
増やしていくことで、
欲しい、欲しい、欲しい、と、
新たに思う人達を増やしていく。
こういう仕組みを作っておかないと、
稼ぎ続けることは難しい、のです。
ブームが来たからと行って、
大量生産するとブームが去る、
なんていうのはダメな典型例、ですわ。
買えない人を一定数作るってのは、
ボクらがしないといけないこと、ですよ。
誰にでも、買えるってのは、
実は良くないこと、なのです。
千里の道も、一歩から。
あなたの商品・サービスを
いつも買えない人が
しっかりいるようにしてますか?
適切な数だけを販売して、
まったく買えない人っていうのを
少しとは言わず、たくさんつくること。
そうじゃないと、本当のファンって、
実はできていかないんですよね…。
誰でも会えるアイドルよりは、
一生会えないアイドルのほうが、
本当は人気が高い、んですよね。
誰でも買えるってのは、
お客様にとっても、我々にとっても、
良いことじゃあないんですよ。
買えない人が一定数いる、
っていうこが肝心なんです。
他人が欲しいものは、
欲しくなる、んですから。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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