深夜にミリ単位での調整を繰り返す男、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
MR.ミリ単位はあの人ですが、
ボクも、ミリ単位のお仕事をしてます。
・・・
・・・オフィスの扉が、
ドア枠に当たるようになったんで😅
ガコン!ガコン!って、
閉まるたびに言うようになったから、
ドライバーでネジ調整。
ミリ単位で上げたり、下げたり。
右に動かしたり、左に動かしたり。
ネジを12分の1回転させるだけで、
ドアの動きは変わりますから、ね。
賃借人ではあるものの、
DIYで調整です😆
ってか、ボクしか調整できん
でしょうから。笑
無事、適切な位置に
調整完了。
これで、安心して
扉の開け締めができる😉
で、まぁ、普段のお仕事でも、
ミリ単位のお仕事をしている、
わけですよ。
あ、もっと、細かいか。
1ピクセル単位で調整とか、
普通にありますからね。
稼げない人ほど
ざっくりなんですけど。
ボクらは、ピクセル単位で
文字の太さを調整したり、
囲い線の太さを調整したり。
たった1ピクセル違うだけで、
反応率が倍になるとかだって、
結構、あるわけ、なんですよね。
最適化、最適化。
太くしすぎて反応が落ちたら、
細くする方向で調整して、
最適な結果を探し出す。
うん、これは、科学だ。
さわちゅう
マーケティングは科学。
なんですよね、やっぱり。
数学でもあるし、
社会科学でもあるし。
稼げない人ほど、
勘や経験や思い込みに
頼るモッタイナイことをしてる
わけなんですけど。
特に、チラシとかWeb制作とか、
稼げない人ほど適当です。
だから、成果がでない。
というのもね、
細部までこだわって、
デザインしていないからこそ、
私は適当な人間です。
相手にしないでください。
貧乏社長
っと言っている人、
コミュニケーションしてる人、
めちゃめちゃ多いんですよね。
これがなぜ起きるのかといえば、
それが、デザインだからです。
デザイン(design)の語源は
ラテン語のdesignare。
意味を再構築し、表現する、
っというような意味ですが、
ボクの解釈(意訳)としては、
意思を伝える
だと、考えています。
頭の中にある考え・計画、
想い、意図・・・こういったのを
正しく相手に伝える行為、
これがデザインの本質、
だと、語源からボクは
考えているのです。
だからね、
細部までデザインをこだわる、
っということは、細部までこだわるよ、
という意思を第三者に伝えること
これに他ならない、
のです、はい。
だからこそ、数pxとか、
数ミリ単位での修正とか、
結構、あります。
それだけ、丁寧にデザインすると、
露骨に反応が変わる、んですよね。
違和感があると、人は止まる。
だからこそ、その違和感を
なくしていく・・・。
この作業が果てしなく、
細かかったり、するんです。
なので、細部までこだわれない人は、
細部までこだわれない人だってことを
相手に伝えているわけ、ですよ😅
だからこそ、ボクは
さわちゅう
全てをデザインしつくせ。
っと、クライアントに伝えています。
あなたの想いを全て正確に、
お客様に伝えきる、伝えつくす、
デザインを徹底する必要がある。
これは、義務、ですよ。
デザインをしつくす、
ということをより主体的に
解釈するのであれば、
意図がない行動をしない
ということです。
すべてのあなたの行動は
デザインされなければならず、
デザインされているからこそ、
すべてにあなたの意思・意図が
なければならない、
のです。
ちょっとむずかしい話、ですが。
まぁ、あれですよ、
ただなんとなく・・・
こんな感じかな・・・
と、意図しない行動、
思考がない行動をしていては、
デザインなんかできんよ、
っということですよ。
んでもって、
意図していない、
意識していない行動は、
お客様に対して、
違和感を与えます。
そして、
思考を停止させます。
だから、迷ったりして、
結局買わない、
なんてことが起こるわけです。
違和感を与えるデザインって、
一番アカン、やつですよ。
クレープ専門店で
おでんを売っていたり。
豚料理専門店の
本日のおすすめが
お刺身の四種盛りだったり。
本格派イタリアンのお店が
タピオカドリンクを売ったり。
高級食パン専門店が
急におにぎりを売り始めたり。
まぁ、こういうことって、
いっぱいあるんですけど、
そういうお店って
「ああ、やっちまったなぁ・・・」
感が満載だったりします。
そういえば、
鳥料理専門店で、
本日のおすすめが
「カツオのたたき」
だった、ところ・・・。
このコロナ禍で、
非常に静かに、
閉店されていました・・・。
さもありなん、ですけどね。
違和感しかないもん。
あ、でも、あえて、
意図的に違和感を出す
っていうデザインはありですよ。
違和感に、意図があれば。
ただし、この場合には、
違和感はお店・会社全体としての
コンセプトの中に収まっている
だからこそ、最終的には、
ここなら違和感じゃないよね、
っていう状態になる、
っというところまで、
デザインしつくされてないと
あかんわけ、ですけど、ね。
靴屋でトマトを売ってたり、
ってのは普通なら違和感だけど、
あそこの世界観なら違和感じゃない。
このぐらいまでデザインしつくす、
必要があるわけ、です。
千里の道も、一歩から。
あなたのやっている仕事は
いつも、非常に細部の細部まで、
しっかりこだわっていますか?
徹底的に細部にまでこだわることが、
まずは、ボクらには求められるのです。
神は細部に宿る。
神様が宿らないようなものは
ボクらは生み出してはならないのです。
それは単に、ゴミですから・・・。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F