久々に、一定のホテルに留まっていた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ホテルに連泊するのって、
実はボクには珍しいことで。
いろんなホテルを見て、勉強して、
試すためにも連泊は避けて、
ホテルを移動する。
なんてことをしてるんですが、
今回はめんどくさくなって、連泊😅
しかし、ホテルにはほぼいない😓
とりあえず、寝れはしたけどね。
広いデスクがなかったのは、
チョイスとして失敗だったな。。。
作業効率が、落ちる。。。
まぁ、1階のラウンジで
仕事すればよかったんだけど😉
これはちょっと反省。
プールもついてたし、
ラグジュアリー感、
あったんだけどなぁ〜😓
まぁ、仕事する環境じゃない、
ってことかなと思いつつ。
最初の洗礼は、
エレベーターを降りたときに
あったんですけどね。
ボクの部屋、8階だった、
んですけど・・・。
エレベーターを降りたところの
階数表示がね・・・
こんな感じだったわけ、
なんですけど・・・。
ええっと、ええっと、
ここは何階ですか?😅
ここは誰?私はどこ?
みたいな状態のときには、
更にわからないような…。
あ、ボク、シラフでしたけど、
8階かどうか、かなり、かなり、
悩みましたよ・・・。
8なのか6なのか、
それとも∞なのか…。
他の数字も、
1なのか7なのか…。
読みにくいったら
ありゃしない。。。
ユニバーサルデザインからは、
かけ離れちゃったデザイン、ですな。。。
お部屋の表示もこんな感じ・・・。
統一されたデザインには、
なっているわけ、ですが。
逆さまにしても、
数字として読めちゃうかな?
っと、思ったりもするわけですが。
うーん😓
デザイン(design)の語源は
ラテン語のdesignare。
意味を再構築し、表現する、
っというような意味ですが、
ボクの解釈(意訳)としては、
意思を伝える
だと、考えています。
頭の中にある考え・計画、
想い、意図・・・こういったのを
正しく相手に伝える行為、
これがデザインの本質、
だと、語源からボクは
考えているのです。
だからこそ、クライアントには、
さわちゅう
デザインしつくせ!
って、厳命してますけど。
正しく、意思が伝わらなければ、
全く意味がないわけ、ですよ。
そこにあるのは、
意味をなさない記号、
にしては、アカンわけです。
ほんと、
フォント
にこだわらないと
アカンわけですよ。
ほんと、です。笑
フォントを変えることで、
まったく、印象が変わります。
チラシとか、パンフとかは、
モロにでてしまいます。
契約書なんかでも、
読みやすさがまったく違います。
同じ条項なんですけど、
下のほうが、読むスピードと
理解度があがるんですよね。
そういうフォントを
使っているので。
通常の明朝体やゴシックだと、
結構、クセがあって、
視認性が悪い、んですよね。
一方で、ボクがつかっている
ユニバーサルフォントは、
どんな人にも見やすい
ことをコンセプトに、
フォント自体が作られているので、
ホント、読みやすいわけ、です。
ちゃんと、フォントは
買ってます。
モリサワではないですが。
*モリサワはフォント界の巨人。
Windows10ですと、
BIZ UDゴシック
BIZ UD明朝
がアップデートで追加されているので、
これを通常の文書では、使ってみる、
というのが、
いいんじゃないかなと
思うわけです。
あとはデザインにあわせて、
余白をデザインすることにあわせて、
フォントを選んでいく。
ということが肝心です。
いつも同じ、フォントじゃだめ。
うちが作る書類・チラシ、
基本的に、見やすいんですよね。
そして、読みやすい。
このブログもそうですが。
コンテンツ的には、
キッツイ内容も多いですが😅
なぜ、見やすいか。
見やすいように
デザインする。
これを徹底しているから。
フォントだけでなく、
文字の幅とか、
文字の大きさとか。
色使い、とか。
このブログ、
一行あたりの文字数は、
15文字程度にしてあります。
これ以上長くなると、
やっぱり、読みにくい。
ブログとかWebで
読みにくい!っていうときは、
一行あたりの文字数が多い😓
どんなに多くても、
25文字程度には収めたいな
っと、ボクは思うわけですが。
あとは、改行。
多すぎても、
なさすぎてもダメ。
ボクの場合は、1段あたり、
2行か3行が基本ライン。
どんなに多くても、4行。
それ以上には、絶対にしない。
文字数多くて、行数が
たくさんあるとね・・・
黒の塊
にしか、見えないわけ。
見にくいし、醜い。
だから、読まれない。
あとはね、
余白
気をつけたいですねー。
チラシとか、パンフとか。
結構、いっぱいいっぱい、
詰め込んじゃう人が
多いんですが・・・。
目立たせる=盛る
っと、誤解している人が
多いんです。
ごちゃごちゃっと、
いろんなものを入れちゃう。
写真とか、イラストとか。
色も、いっぱい使っちゃう。
でも、それじゃダメ。
削ぎ落とす=目立たせる
これが真実、なんですよね。
服で、ごちゃごちゃっと、
ごまかすような人じゃあ、
ダメなんですよ。
服装はシンプルに。
美しく、清潔感。
千里の道も、一歩から。
あなたが情報を発信するとき、
いつも正しいデザインを
しっかり、実践していますか?
適切なフォント、適切な余白、
まずは、これに気をつけてください。
あとは、文字の大きさや
文字数の調整なんかも、重要。
見やすいか、
見にくい・醜いか。
自分起点で考えていたら
ダメなわけ、ですよ。
読む人起点で考えないと。
究極的に目指さないと
いけないのは、
シンプルで、清楚で美しく、
かつ、稼いでくれる。
こういうチラシだったり、
パンフだったり、Webだったり。
読みにくいのは、
マジで、ダメ、なんですよ。
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