マーケティング

常識はずれのアウトプット術

両腕がパンパンでめちゃめちゃ痛い、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

コツコツ、ほぼ毎日、
泳ぎ続けて3週間😆

途中、沖縄に行っていて、
泳げないときもあったけど。(ドキッ)

東京に出張に行っても
泳いではいるわけ、ですが。

ようやく、60分で1500Mとか、
全盛期の3分の1ぐらいの距離は
泳げるようになってきた🏊‍♂️

でも、まぁ、
マックスは1500Mぐらい。

バタフライは一日、
100M程度まで😓
↑これ以上やると、壊れる。

まだまだ肩がゴリゴリとか、
パキパキとか鳴っているので、
無理は禁物です、はい。

でね、ボクにとっては
バイブル的なものを買いました。

ボクが最初に買ったのは
高校生のときだから、
2001年か・・・。

あのとき買った本屋さんは
もうとっくの昔になくなったし、

なんならこの本の出版社さん、
破産しちゃったからなぁ・・・。

もう、二度と手に入らない、
と思っていたら、さすがAmazon😆

この本、薄っぺらいんですけど、
圧倒的にシンプルに書かれていて、
非常にわかりやすい。

泳法だけじゃなくて、
ルールも網羅している。

ボロボロになるまで
読みまくった記憶がありますが。
(で、どっかいっちゃたんだけど)

もちろん、鮫肌・全身水着という、
イノベーション(?)時代の洗礼は
受けていない時代の本なので、

最新情報にアップデートを
かけていかないとダメ、ですが😅

泳法も、水着のルールも、
大幅に変わってるから、
浦島太郎状態のボク。

でね、本を読んでいたって、
ルールブックを読んでいたって、

速く泳げるようには
なりませんわ😫

あと、あれね、

いくら陸上で腕かきや
足蹴りの練習をしたって、

速く泳げるようには
なりませんわ😫

 

実際に泳いでみる。
実践してみる。

これしか、速く泳げるように
なるほうほうはないわけ、です。

スポーツにしても、
音楽にしても、書道にしても、
そうですわ、ねぇ・・・。

中学生でも、もしかしたら、
小学生でも理解できること、です。

 

でも、でも、でも、

大人になってみると
そんなことすら忘れちゃう。

本で読んだり、
セミナーで聞いたりしただけで、

できちゃうもんだと
思い込んじゃうんだな。

でね、

できると思っているから、
やらないんだな😅

こういう人が、
実に8割です。

んでもって、そういう人ほど、
稼げないんだな、ほんとに。

ボクらがやらなければ
ならないこと。

それは

実践→知識→実践→知識

 

この流れをつくりつづける、
というのが、マーケティング上達の
秘訣、だったりします。

アウトプットからの
インプット。

まずは、やってみるんです。

ちょっとしたケガの程度で
済むことであれば。

ボクの水泳の復活もそう。
まずは、泳いでみる。

で、知識をインプットし直し、
さらに、泳いでみる。

実践→知識→実践の流れを
描いているわけ、ですよ。

アウトプットからの
インプット。

よっぽどのことがない限り、
これで大事故になるってことは
少ないわけ、ですけど。

大けがとか、死亡とか、
なりそうなのは避けてほしい、
というのが本音ですけどね。

あとから救命救急や、
救出に行くのって、
結構大変なので・・・。

でね、ボクは

実践→知識→実践→知識

という話をして、
どんどん実践しなさい、

という話をしているわけ、
ですが、気を付けてほしいんです。

自分でケガする分にはいいですよ。

・・・

・・・

他人にケガさせるな。

 

よく、医療系の方には、
ボクは言うんですよ。

 

avatar

さわちゅう

患者はモルモットじゃねー!

 

って。

ほんと、知識を使いたいがための・・・
っていう、場面に出くわすことが、
ままある、ものですから。

 

自分が勝手に抱いた
他人の未来に関する妄想を
他人に押し付けたりしちゃダメ、

なわけですけど。

他人を自分の妄想に
誘導するなんて、もってのほか。

それはあなたの妄想で
他人を生かすことになるのだから、

あなたが全責任を負いなさい、
っと、ボクは強くいいたいですが。

同様に、

自分ができなかったことを
他人にやらせようとする、

ってのも、多いんですけど、ね。

医療系の人たちとか、
実業が上手く行かなくなった
コンサルタントの方々とか。

なんちゃってコーチングを
勉強してコーチングができると
思い込んでしまっている人とか。

目の前にいる相手は
実験用モルモット
じゃない。

これは守ってほしい原則です。

自分が得た知識をにわかの状態で、
使うというのは最も危険。

やったことないことを、
クライアントに施す、ということは、
一番やってはいけないこと、です。

実験禁止。

って、うちのクライアントには、
結構、しつこく、お伝えしています。

だからこそ、ボクも、さらに、
自分自身で実験を実践していく、のです。

でね、ボク、実践してるときの
チェックを細かく、やってます。

泳いでるときもそう。

肩の動き、腕の動き、
手のひらの動き、

かかとの動き、
足の甲の動き・・・

一個一個、チェックしながら、
考えながら、泳いでいます。

チェックするときは
ちゃんとチェックをする。

んで、知識と合ってない
ものがあれば、修正していく。

ぼーっと泳いでるんじゃない。

 

マーケティングでも一緒。
細かいチェックの積み重ね、です。

同時に複数のパラメーターを
いじらずに、チェックしていく。

科学なんですよ、科学。
科学実験なんです、
ビジネスもマーケティングも。

ということは、忘れてはいけないこと、
これが、実験にはあるんです。

何か、というと、

前提条件をそろえる。
パラメーターを複数、
同時にいじらない。

これですよ、これ。

チラシを変更するとしましょう。
で、反応率を測定する、としましょう。

結構、あるのがね・・・

色かえたり、人の写真を変えたり、
キャッチを変えたり、特典を変えたり・・・。

全部かわっとるやないかい!

と、いうようなことを、
「カイゼン」といっている人が
いるんですよね。

これってね、

avatar

さわちゅう

「カイゼン」じゃなくて、
「バアタリテキハンコウ」

って、ボクは呼んでいます(笑)

なんとなく不安だから、
全部変えてしまえ。

これをやってるだけにすぎないんです。

でもね、こんなことをやっていても、
正しい結果がでるわけがないんです。

なんてたって、科学ですから。

変更するのにも、結果測定にも、
緻密さが求められるのです。

どこか一箇所を、いじる。
で、いじる前と後を比べる。

チラシとかであれば、
同時期に出してみて、
反応の差異を見てみる。

いわゆる、A/Bテスト、ですよね。

最初は大きな部分で、
AかBかを問い、

だんだん、小さいところで、
AかBかを問うていく。

こういう科学実験です。

パラメーターを複数いじられると、
何がどう影響しているのか、
一発では分からなくなります。

そういうのをクライアントから
見せられて、どうですか、
と聞かれると、

「分からんわ・・・!!!」

と、答えるしかないんですよね、
正直なところ。

時期や場所、タイミングなんかも、
可能な限り、そろえたいところ、です。

あとは、実践量。
検証する材料が足りない、
なんてことが非常に多いわけで。

実践、実践、実践。

実践→知識→実践→知識

ではあるんですけど、
圧倒的に実践が足りないのが
中小零細弱小会社。

たまたま、ということも、
ありうるんですよ、ね。

で、たまたまに、だまされる。

再現できてこその、科学。

最適解を見つけて、再現する。

実践→知識→実践→知識

この繰り返しです。

パラメーターを複数変えずに、
可能な限り、前提条件をそろえて、ね。

 

千里の道も、一歩から。

あなたはどれだけ丁寧に
いつもアウトプットしてますか?

実践して、知識を学ぶ。
適切なサイクルを回すのです。

まずは、実践。
その後、知識を再確認する。

もちろん、実践する前に、
最低限のインプットは必要、
ですけど、ね。

インプットして、アウトプットした、
そこからじゃないとインプットを
理解できないこと、いっぱいあるんです。

多くの人がインプットだけして、
その気になって、終わっています。

でも、現実には、実践、
アウトプットをしてからこそが、
本当の勝負なのです。

日々、実践→知識→実践→、知識、
この積み重ねが肝心です😉







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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