マーケティング

頭の中に流れるものはなにか

自分防衛団への入団を考えている、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

昨日の激務の影響で、
本日は終日ぐったりです・・・。

で、手元の血圧計で
血圧を測定したら・・・

上が156。
下が108。

ええっと、煩悩、ですかな😅

どーりでシンドいわけで…。
というわけで、今日はゆっくりめ。

まぁ、ゆっくりめなだけで、
通常通り、チャットワークも
メールも返してるし。

急ぎの電話もかかってくるし。

でも、まぁ、血圧は気になる。
自分防衛団の歌も、気になる😆

自分防衛団の歌、なんだかボクに、
スッと入ってきまして、ね😉

ウルトラマンセブン世代・・・
じゃあ、決してないわけ、ですけど。

当然、セブンの歌は歌えるわけで。
そこに、シンプルな歌詞が乗っかると、
それだけで、覚えてしまうという。

プランナー、あったまいいなぁ…
っと、思っているわけ、ですよ。

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さわちゅう

弱者は替歌をつくれ!

 

なんて、ボクは言ってますけど。

会社やお店でね、
替歌でテーマソングを
作っちゃうんです。

で、お店で流したり、
Webサイトで出したり…。

一番いいのは店舗で流しまくる、
っていうやつなんですけど、ね。

耳は意外と、ひましてるんで。

でも、

耳から音で入った情報って、
しっかり、頭に残る、んですよね。

ただ、あれなんですよ、
オリジナルな曲だと、
歌詞が頭に残りにくいんです。

何度もリピート再生できれば、
つまり、来店頻度が高ければ
それはそれで別、なんですけど。

民謡の替歌とか、メロディを生かして、
歌詞をオリジナルなものにする。

これが弱者には必要なのです。

メロディと歌詞を
人間は別に覚えている

んじゃないかなと、
ボクは思っているんです。

メロディを先に覚えて、
その後、歌詞を覚えている。

先に歌詞を覚えるのは
レアなケース、なんじゃないかな。

だからね、

メロディと歌詞を
同時に覚えさせるのは、
強者の戦略、

なわけですよ。

結構、至難の業。
思いっきり、戦力がいる。

でも、ボクらはそんな戦力、
ないわけですよね。

じゃあ、どうするか、
っていえば、替歌なわけですよ。

メロディはお客さんが覚えている、
それを利用してしまうのです。

歌詞とメロディを両方、
覚えてもらうんだけでなく、
歌詞だけ覚えてもらう。

そのほうがお客さんは、
より、あなたのことを
覚えてくれるわけ、ですよ。

 

ボクらが覚えて欲しいのは
メロディじゃなくて歌詞、

つまりは、

ボクらからお客さんへの
愛がこもったメッセージ

なんですから😉

でね、もう一つ、
替歌にすべき理由。

それは、

オリジナルなメロディは
まずは聞いてもらえない

っていう、事実。

心理的に拒否られる、
んですよね。ノイズでしかない。

あれですよ、あれ、

売れないバンドはさ、
ずっとオリジナルな楽曲に
こだわるじゃないですか。

高校生のときとか、
そうだったけど。

売れないバンドの
オリジナルの曲なんて、
誰も、見向きもしないわけ。

聞いてもらう前に、
脳がシャットアウトする。

んじゃなくて。

売れないバンドはまずは、
誰もが知っている曲を
いかに歌うか

っていうことに
注力したほうがいいんです。

お客さんが知っている曲であれば、
ちゃんと聞いてくれるんですよ。

まずは。

これで第一関門突破です。

というのもね、

知っている曲だからこそ、
まずは、聞くというアンテナが立つ。

その上で、

上手いか下手かを判断しよう😅

っとして、曲を聞き始める、
んですよね・・・。

そこを上手く使うわけ、ですよ。

でね、ほんと、何度も何度も、
同じ曲・歌詞を聞かされると、

洗脳される

ぐらいの勢いなわけ、ですよ。

ボクなんか、スーパーとかで
買い物していると、

メロディと歌詞、
全部、覚えちゃいますからね。

危険なのが、家電量販店。
最近、歌詞付きなのは
減少傾向ですが。

買い物に行ったあと、
ずっと、脳内で流れてます…。

最近だと、マックスバリュとか、
西友の曲も危険・・・。

でも、一番危険なのは、
ドン・キホーテかもしれない…。

この前、深夜に開いてるところがなく、
どーーーしても、ドン・キホーテに
行かざるを得なかったとき。

ドン・キホーテの歌に加えて、
「香水」の替歌を店員さんが
歌っていたのがリピート再生😅

香水のせいだよ〜が、
驚安のせいだよ〜に。笑

BGMって、結構、
舐めちゃいけないもの、です。

店舗とかでテキトーに、
BGMをかけているところ、
あるわけですけど。

店員が好きな音楽とか、
かけているところもおおい、
んですけど・・・。

音は世界観を創る要素

ってのは、マーケティング的にも、
忘れちゃいけないことなんです。

五感ってのは、そのお店の
世界観を認識するために、
お客様がフルに使うもの。

だからこそ、

聴覚で察知している
音っていうものも、

そのお店や会社の世界観を
表すものでなければならない、
わけですよ。

ハワイアンなお店で、
和の音楽がかかってたらダメ
なわけですし。

呉服店でハードロックが
かかっていてはダメですし。

フレンチのお店で
イタリアンな曲がかかってても・・・

・・・ん、わかるのかな?苦笑

他にもさ、シックでクラッシクな
お店なのにも関わらず、

普通にJ-POPが流れているとか。
そこは、Jazzかクラッシックでしょ、
っということは少なくはありません。

激安の殿堂で、
クラッシックがかかっててもねぇ…

っという感じでさ、

ほんと世界観を創ってくれる、
のが、音楽であるのです。

同時に、

ボクらのメッセージを
届けてくれる役割も、
音楽はあるんですよね。

上手いこと活用するに
こしたことはない、のです😉

 

千里の道も、一歩から。

あなたの会社やお店の音楽、
いつもどうしていますか?

しっかりとオリジナルの歌詞や、
徹底的に世界観を創るものを
まずは選んでますか?

やっぱり目指すところは、
世界観を表した替歌だよなぁ…
っと、ボクは考えています。

まぁ、単純に創ると、
世界観を崩しかねないから
難しいところ、なんですけど。

そういった意味で、
自分防衛団の歌は、秀逸すぎる。

今までの歌よりもはるかに、
お茶、買いたくなりますから、ね。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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