冬至だからゆず湯とみかんを食べていた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
陰きわまりて陽となる。
ということで、久々に、
娘ちゃんとのお風呂はゆず湯。
案の定、ゆずさんが、
悲惨な状態になる。笑
んでもって、ゆずのことを、
「みかーーーん♪」っと、
喜ぶ娘ちゃん😆
娘よ、それは、ゆずだ。笑
「ゆずだよ〜」っていうと、
「ずず〜♪」っていう娘ちゃん。
・・・
・・・
・・・可愛いから許す。笑
みかんもむいて食べるようになって、
可愛さまっしぐらです。(親バカ)
それにしてもまぁ、
みかんと、ゆずは、
似てるっちゃ、似てる。
ゆずと、くずも、
歌手でくくれば、
似てはいる・・・。
が、
ゆずと、くずでは、
雲泥の差がありますけど、ね😫
くずの「ムーンライト」は、
好きな曲ではありますが😉
くず・・・
HIRO(宮迫)、ANIKI(山口)による
スーパーデュオユニット。名前はゆずのもじりにしてパロディ。
作詞・作曲・ギターはANIKIが担当、
ダンスはHIROが担当。当初は牢獄に入れられた不良コンビで、
音楽を通じて更生するという
コントのキャラクター。(つまり、ブルース・ブラザーズのパロディ)
本物とパロディでは、
似ていても、本質は全く違うわけ。
でね、今日もクライアントの
セールスレーターの添削なんかを
していわけ、なんですけど、
最初の段階では、
ゆず と くず ぐらいの
差があるわけ、ですよ。
似てるけど、
全く違う、みたいな。
で、なんでボクとクライアントで
圧倒的な差がでちゃうか。
もちろん場数とか、スキルの差、
これはあるわけ、なんですけどね。
本質的な差はそこじゃない。
圧倒的に違うのは、
商品・サービスについての
一歩深い理解
これの差です。
普段、クライアントには、
さわちゅう
自分の商品に対する
もう一歩深い理解を!
って、お伝えしているんですけど、
意外と、自分の商品のすごさ、
特徴って、分からなくなってるんです。
だからね、
この商品について語ってください、
っていうと、どうでもいいことを
適当に話し始めちゃう。
そんな状態だから、
売れないんですよね…。
商品に対する一歩深い理解。
これがあるだけで、
売れるか売れないかを
非常に左右するのです。
でもね、それぐらい、
自分の商品・サービスについては、
理解しなければいけないのです。
まぁ、なんでできなくなってるか、
っていえば、あれですよ、あれ。
自分が売りたいもの
になっちゃってるから、
なんですよね。
お客さんのこと、
すっかり忘れちゃってる。
顧客起点でライティングもしないと、
表現すべきことが表現できてない、
わけなんですよね。
幸せにできる人で、
幸せにしたい人は、
いったい、誰ですか?
その人の、
夜も眠れないほどの
悩み・痛みはなにか?
ってことを考えるんです。
でね、
その悩み・痛みを、
私ならどのように、
解決することができるのか?
ってことを考えて、考えて、
商品・サービスを開発して、
セールスレターを書いていく。
起点はお客様である必要が
常に、常に、あるわけです。
んでもって、
レターを書いていると、
さらに、商品・サービスが
進化していく、のです。
真剣にレターを書いていると、
自分の商品・サービスに足りないもの、
見えてきますから、ね。
だからこそ、
カイゼンしたくなるわけ、です。
クライアントから渡されるレターには、
キツイダメ出しをすることが
多いわけ、なんですけど・・・。
特に・・・
さわちゅう
スペックの説明はいらん。
お客さんの未来を示せ。
っていうことは、初期の段階では、
非常に、非常に、非常に、
よくダメ出しをする言葉、です。
セールスレターはね、
幸せを呼ぶラブレター
でないと、ダメなのです。
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにするきっかけ
なんですよね、
ラブレターは。
ラブレターに書くべきこと。
それは、
あなたが想いを寄せる人に
あなたが提供できる未来、
幸せのイメージ
なんですよね。
ぶっちゃけた話、
あなたの強みなんて、
どーでもいいんです。笑
スペックの説明とか、
どーーでも、いいんです。
想像してみてくださいよ。
ボクの強みは、これとこれで、
スペックはこうです。しかも、どこよりも安く、
他人よりも品質がいいんです。最新式です。改良版です。
でも、安いんです。好きなタイプは、
この世にいる全ての人です。あなたを幸せにします。
あなたを幸せにできます。だから、付き合ってください。
だから、結婚してください。
こんなんが書かれている
ラブレター、嫌でしょ?
でも、結構、
あるんだな・・・😅
ラブレターに書くべきことは、
あなたの夜も眠れない悩みを
私が解決して、私があなたを
幸せにしてあげる。あなたの未来はこうですよ。
文字にしてしまえば
たったこれだけのこと
なんです。
これを、書き尽くす、
できるかぎり、具体的に。
写真や、具体的な例も
いれつつ、ね。
レターを書くのに、
どんなチカラが必要ですか?
っと、問われれば、
言葉で相手の頭に
しっかりイメージさせる
チカラ
これが肝心だと、
ボクは答えるようにしています。
写真とかを使うのも、
非常に大切なのですが、
最終的なものはすべて、
言葉に還元できますからね。
はじめに言葉があった、
ぐらいですから、ね。
受け取った相手が、
ちゃんとイメージして
映像に変換できるか
っていうところ、
なんですよね。
この辺は通販番組に近い。
特に秀逸なのは、ジャパネットさん。
商品の品質や性能じゃなくて、
商品を受け取ったあとに訪れる
お客様の変化した日常の姿
これをイメージさせることで
商品・サービスを売っているのが
ジャパネットさん、
っといって、過言ではありません。
ジャパネットさん、他社と比べると、
品質や性能の紹介、ほとんどない、
んですよね・・・。
それよりも、
使っているところを
イメージさせるってことに
注力されています。
だからこそ、買っちゃう、
んですけどね。
動画や写真で表現する、
ということも簡単ですが、
是非、言葉でイメージさせる、
っていうことを、
中小零細弱小会社の我々は
身に着けておきたいのです。
言葉だけで、商品を買った後の
幸せな姿をイメージさせれる。
この能力があれば、
どんな商品でも売れます。
まぁ、だからこそボクは、
いつも、掃除機とか炊飯器とか、
深夜に買いそうになるんですけど。笑
まぁ、テクニカルには
いろいろありますよ、
ライティングには。
新・PASONAの法則もそうだし、
論理と感情のバランスもそうだし。
キャッチコピーのつけ方だって、
テクニックはあるわけです。
でも、
本当に必要なのは、
テクニックじゃない。
いかに顧客起点で考えて、
顧客の未来を描写できているか。
そのマインドがあるかないかが、
成否を大きく左右するのです。
千里の道も、一歩から。
あなたのセールスレターは
いつも誰の何のために書いてますか?
しっかりと顧客起点で書き始め、
適切な顧客の未来をイメージさせる、
まともなラブレターになってますか?
スペックをつらつら説明しても、
誰のココロも動かさないわけ、ですよ。
ふーん。
で、終わって、ゴミ箱行きです。
資源も、時間も、無駄になっちゃうので、
モッタイナイこと、やめましょうよ。
あなたのためにも、
お客さんのためにも、
地球環境のためにも、ね。
あなたは自分の商品について、
いったいどれだけ理解していますか?
知っている、じゃ足りません。
丁寧にそれを言葉で表現できなきゃ。
まずは、一歩深い理解すること。
全てはそこから始まります。
顧客起点で、もう一度、
考えてみてください。
幸せにできる人で
幸せにしたい人を幸せにする。
その本質を忘れちゃダメです😉
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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