やっちまったなぁという感じだった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
呼ばれて、飛び出て、
じゃじゃじゃじゃん、という感じで、
IT系統のトラブルで、現場到着。
聞いていた内容だと、
5分で解決できる…と思って、
臨場したのですが・・・。
思ってもないことが😨
なぜ、そんなことが・・・???
っと、疑問に思いつつ、
とりあえず、解決すればいいわけ、で。
未来を具体的にイメージして、
現状と未来のギャップを埋めるには
どうすればいいか?
って、考えて、速攻で埋める。
結果、解決😆
でも、当初見込みよりも
大幅に時間がかかり・・・。
60分もかけてしまった…。
うーん、残念。。。
まぁ、60分でも
解決のスピードとしては、
相当早いんだろうけど。
でも、まぁ、納得がイカン。
想定の範囲外だったから、
準備が足りてなかった、
っというのも、反省材料。
最初からほぼ全部、
準備しておけばよかったわけで。
大反省。
FM TOWNSとか、
Windows3.1とかから
PCは使ってはいます。
んでもって、
Webなんかは、
98年頃からやってるので、
それなりに経験もスキルも、
ノウハウもたまっているわけ、
ではあるんですけど。
30年とか、20年とか・・・。
使い始めたころには、
想像もできなかった年数、
世界なわけ、なんですけど。
30代なんておっさんとしか、
思ってなかったもんなぁ…。
しっかり、こっさんぐらいの
感じではありますけど、ね。苦笑
で、まぁ、たまにこの、
20年とか、30年とかの経験を
バカにされることもあるわけです。
レベルの低い人に。
んでもって、絶対に、絶対に、
お客さんにはしない人に、ね。
気にしないけど。笑
どういうことを
言われるのか?っていうとね、
自社でできるようにしたいんで、
澤田さんのノウハウを
A4にまとめてください。
貧乏社長
んでもって、
もちろん、A4ですから、
大したことがないので、
お金なんか払いません
貧乏社長
ぐらいな勢いで言われます😱
馬鹿にしすぎだぞ、コラー、
って、思いつつ、
エレガントに断りますが。笑
まぁ、あんまりにもイラッとしたら、
それはそれで、そういう対応しますが。笑
相手に対してリスペクトがない
人(のように見えるもの)を
目の前にすると、
いつも思い出す話があります。
ピカソの話、ご存じですか?
市場を歩いていたピカソが、
彼のファンだという女性に頼まれて、
ササっと絵を描いたのです。
小さくても美しい絵。
そして、ピカソは彼女に、
こういいながら絵を手渡したのです。
「この絵は100万ドルです」
と。
それを聞いた彼女は、
「たった30秒しかかけてないですよね?」
っと、その値段に対して反論したのです。
そしたら、ピカソはこう答えました。
「それは違う。30年と30秒だ。」
っと。
同じような場面に、
ボクも出くわしたわけ、です。
まぁ、ボクはピカソでも、
ダヴィンチでもないわけで、
天才でもないわけ、ですが。
ノウハウをA4一枚にまとめる、
っとするならば、
ボクの35年の人生の凝縮
っとなるわけ、なんですけど…。
そこに価値がない、
と言われるのであれば、
その人とは付き合えないわけ、ですよ。
まぁ、A4一枚だからカネを払わん、
っというのは、かなり極端な人・・・
ですけどね。
あれですよ、あれ、
見積もりとか、平気でタダで欲しい、
っていう人、いますけど・・・。
見積もりつくるのだって、
ノウハウいるんですよね、結構。
調査だって、いるし、ね。
だから、弊社、
見積もり有料、ですから。(マジで。)
でもね、
多くの人々の考えかた、
というのは、
価値
=見える仕事にかけた時間
≒目に見えるものだけの評価
というように支配されています。
これ、間違ってるんですけど、ね。
ピカソでいえば、
絵を描いた時間。
ボクだと、
ライティングやキャッチを
創り出した時間。
そりゃ、見ている人にとっては、
一瞬かも、しれませんよ。
A4一枚かもしれませんよ。
でも、そこには、
20年とか、30年とかの
知識・経験があってこそ。
この見えない
時間・知識こそが、
本当の価値の源泉、
なんですけど、ね。
時間でしか価値をとらえられない、
こういう人たちは、時間軸でしか、
考えられなくなっているのです。
これは、働き始めたころからか、
もしくは、現在においても、
働いた時間でお金を得ている
からなんですよね。
時給制、ってやつね。
価値でお金を
もらったことがない。
働いた時間が多ければ多いほど、
それは価値のある仕事をしている、
っていう、価値観なんです。
だからこそ、
分からない、のです。
なので、いくら説明しても、
理解してもらえない、というのが、
現実であったりします。
いくら教育したって、
無理なものは無理、ですよ。
知識になんか
価値があるとは思っていない。
時間をかけることに
価値があると思ってるんですから。
延々に交わることはない、
大きな価値観の隔たり、です。
まぁ、見えてるいる時間=価値、
という人が社長や経営者だと、
その会社って、うまく行ってない、
いい人材ほど、先にやめていく・・・
っていう感じですけど、ね。
だからね、我々がすべきなのは、
さわちゅう
時間軸で考える人は、
クライアントにしない。
というのを徹底すること。
これが、ボクらには
求められているんです。
価値共有ができない人とは、
パートナーになることは、
絶対にできない、のです。
私たちのサービスに対して、
私たちの考える正当な対価を
支払う意思がない人は、私たちのクライアントではありません。
これは、弊社のクライアントポリシー。
弊社のクライアントになれる
基準の1つ、なわけですけど、
ここには、「時間軸で考える人はNG」、
というのが込められています。
ボクが素早く答えを出せる、
素早く全く新しい未来を描ける、
というのは当たり前ですよ。
普段の努力と
不断の努力をし続けている
わけですから。
インプットの量も違うし、
アウトプットの量も違う。
だからこそ、
良質なアウトプットを
一瞬でできるわけです。
にもかかわらず、
一瞬だからこそを適当だ、
価値がないものだと、評価する人、
評価する恐れがある人、
これが存在するわけですよ。
でね、こういう人を
クライアントにすると、
疲弊してしまうわけ、ですよ。
だから、クライアントにはしない。
ボクが大切にしているコンセプト。
TIME IS LIFE.
時間は人生、そのもの。
ボクのものであって、
盗まれてはいけないもの。
他人の時間を奪うことは、
他人の人生を奪うこと。
この認識を強く、
強く持っておかないとダメ。
自分の時間を大切にする。
相手の時間を大切にする。
そして、
KNOWLEDGE IS LIFE.
知識とは、人生そのものである。
だからこそ、相手の人生を大切にする。
これに共感できる方しか、
ボクのクライアントにはなれません。
クライアント・ポリシーにも、
しっかり、書いてありますが。
知識泥棒・時間泥棒など
他人の人生を盗む人は、
私たちのクライアントではありません。
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする。
そのために、ボクは、
ビジネスもしているし、
生きているわけ、ですから。
対象じゃない人に、
時間を割くだけの余裕は、
ボクにはないわけ、です。
ノーモア・時間泥棒。
ノーモア・知識泥棒。
相手の大切な人生を
お借りするからこそ、
ボクはしっかり、
報酬を支払います。
そして、
ボクの大切な人生を
あなたにお貸しするからこそ、
ボクはしっかり報酬をいただきます。
それが、健全な社会です。
千里の道も、一歩から。
あなたの大切な人生は、
いったい誰のために
しっかり使うべきですか?
丁寧に時間=人生を使わないと
またたく間に無駄に消費されて、
捨てられる運命にあっちゃいます。
それじゃあ、モッタイナイ。
幸せにできる人で、幸せにしたい人を
幸せにするために、ビジネスをする。
そして、ボクらの時間=人生を
使っていくのです。
TIME IS LIFE.
KNOWLEDGE IS LIFE.
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F