マーケティング

ものまねスターになれるのか

思わずゾゾゾっとしてしまった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いや、なにかって、
この寒波ですよ、寒波。

お家の仕事用チェアに
座ろうとしたら・・・
クッションが凍ってましたが😱

それ以上に、

北陸道とかで、車が立ち往生。
30時間、車内に閉じ込めとか…。

怖い、怖すぎる。。。

高速って、出口が限定されてるから、
怖いんですよね・・・。

自分が良くても、他人がNGで、
巻き込まれることがあるんで。。。

普段でも、急いでいるときに限って、
事故渋滞・事故通行止めが
起きるからね・・・。

んで、大雪で立ち往生している
ニュースを見て、どう行動するか?

もっとも、

普段から福井とか、
岐阜(郡上・高山)に行くボクとしては、
決して他人事ではないわけで・・・。

まぁ、あとは、

みつおさんが巻き込まれに行って、
ネタ作りしてないかしらねぇ・・・
っと、思ったりもしましたが😅

でね、

ボクはちゃんと、置き換えてみた、
んですよ、自分自身に。

駐車場で車に乗って、
30時間、閉じ込められたとき、
まずは自力で生きていけるか。

って。

結論。

やばい〜😱 😱 😱

毛布とか、バッテリーとか、
ある程度つんであるけど・・・。

水と食料が足りん・・・。

というわけで・・・

このシリーズと備蓄水を調達。

普段から2リットル分はお水を
車内にローリングストックしては
いるんですけど、ね。

あとは、スコップか・・・。
お水を温めれるものも、
あっても、いいかな・・・。

防災ラジオは追加、しました。
これでスマホ充電もできる…。

危機管理のポイントは、

悲観的に備えて、
楽観的に行動する。

っていうことなんです。

備えていたからこそ、
楽観的に行動できてますから。

起きると思っているからこそ、
ちゃんと準備ができるわけで。

でね、

起きると思っているからこそ、
いざ、起きたときに、
ちゃんと対応できる、わけですよ。

でね、ボクが何をやっているか、
っといえばね、

思考トレーニング

ですよ、これ。

防災グッズを買う、
じゃあ、ないんですよね。

他人事を自分事にする

っていう、思考トレーニングです。

他人に起きていることが
自分に起きたらどうするか。

っていうトレーニングを
危機管理の一環として、
やっておかないとアカンのです。

 

真似る=学ぶ

 

ですからね、ほんと。

この思考トレーニングを
するのを怠ったために、
ボクは大変なことに・・・。

 

いやね、武漢で起きているとき、
「大変やなぁ〜」っという感じ、
だったんですよね・・・。

新型コロナ、完全に、
他人事でしたよ、一年前。

あの段階で、自分事として、
動いておかなければアカンかった、
のに・・・。

っというのは、今でも、
大反省、しているところです。

だからこそ、

より早く、より正確に、
自分事にするように、
思考トレーニングをしている

わけなんですけど、ね。

よくクライアントには、

avatar

さわちゅう

顧客起点で考えろ!

 

って、しかりつけていますが、
これも、実は、他人事を自分事にする、
っていうことですよ、究極的には、

他人のことをしっかりと、
理解するためには、
自分事にせにゃアカンのです。

そうじゃないと、

自分が売りたいものを
お客さんが不存在の状態で
売ることになりますから、ね。

そりゃ、売れんわね。

顧客が買いたい、欲しい、
っと、思っているものを、
つくって、売る。

これが正しい流れ、なのです。

自分がつくりたいもの、
売りたいものを売れるのは、
圧倒的な強者だけの特権です。

中小零細弱小会社は、
そんなことしてちゃアカンのです。

客観(顧客から見た場合)
敵観(ライバルから見た場合)
主観(自分から見た場合)

の「3つの観」から見て、
商品・サービスを売る、

ってのが、肝心なわけ、ですよ。

順番的には、

客観に立って、本当に欲しいか?
ていうことを、まずは考える。

次に、

敵観になって、

こりゃ真似できない、
あなたに任せた

メンドクサイから、
あなたがやればいいわ

なんて、ライバルが
参入しづらいか?
なんてことを考えるわけです。

最後に、

主観。

これ、本当につくりたいの?
これ、本当に売りたいの?

っていうことを考える。

この3つの視点から考えて、
バランスがとれて、

かつ、

それぞれの要件を
満たしたとき、

はじめて、

新商品・サービスってのは、
リリースできる

状態になるわけ、です。

でね、その中でも最も重要、
になる視点が、スタート地点である

客観

なわけです。

なので、顧客起点じゃないと、
商品開発は失敗するのです。

でね、もっとも分かりやすく、
自分事にするトレーニングは、

本当にその人になりきる

っていうこと、なんですよね。

お客様ならお客様に、
敵なら敵に、なりきる。

これが肝心なわけです。

意外とね、多くのお店・会社で、
やってないんですよね、これって。

 

ものまねスターになる、
っていってもいいかも。

できれば、本物になる、
っていうのがいいんですけど。

なかなかそこまでは
いけなかったりもします。

 

でね、多くの会社では、
お客様になりきることすら、
やってないんだから、

まぁ、アカンでしょ、
って、思うわけですけど。

自分のお店・サイトなんかで
買い物したことがない!!!

っていう人、多かったりします。

売る方ばっかりやってると、
売ることには慣れちゃう。

だからね、

お客さんのことが
他人事になってる、んですよ。

 

するとね、

動線が悪いこととか、
買いにくいことに、
全く気づかなくなっちゃう。

売り手にとっては日常でも、
お客様にとっては非日常。

っていうことを
忘れちゃうんですよね・・・。

だからね、ボクは、

自分のお店で買い物する

っていうことを
推奨しています。

もちろん社割とかあっても
いいんですけど・・・。

大切なのは、レビューしてもらう、
っていうこと。

レビューの対価として、
社割、ですわ。

あ、あれですよ、
バックヤードで買うっていうの、
それは、なしですよ、なし。

お客様、バックヤードで
商品を買うわけじゃあないですから。

 

ちゃんと、ちゃんと、
お客様になって、買う。

正規のルートで、
正規の値段で、
正規のものを、買う。

そこで初めて、ちゃんとした
内部レビューができるように
なるわけ、ですよ。

客観(きゃくかん)的な、ね。

客観になりきることができたら、
ぜひ、敵観になりきるっていうことも
やってもらえると、良いのです。

より、発展する。

例えば、

系列の別店舗に潜入して、
ウィークポイントを見つける、
とか。

んでもって、

徹底的に、潰しに行く。

こんな感じです。

あ、潰しきっちゃだめよ。
潰し切る前に、止めてください。

まぁ、潰しちゃっても、
いいですけど、ねぇ・・・。

で、こうやって、
ライバルになることで、
切磋琢磨が生まれる、

だけじゃないのです。

本当の敵じゃないので、
弱いところを教えてもらえる。

これが、最大の利点です。

 

仮想敵になりきったとき、
自分たち・相手の弱さ、
ってのが、見えてくるんです。

それは、お客さんであったり、
自分たちであれば見えないところ。

ぜひ、お客さんになりきることが
できるようになったら、
敵にもなってみてくださいな。

別次元に、いけまっせ。

 

 

千里の道も、一歩から。

あなたの他人事は、
いつまで他人事のままですか?

自分事に変換する
徹底的なトレーニングを
まずは始めてみてください。

スタートは、顧客です。
顧客起点が最初、ですから。

本当のお客さんに
なりきってみると、

自分の変わるべきところ、
見えてきます😆

変わらないと言われるために、
変わり続けるのです、ボクたちは。

 

そんなことを考えながら、
車内と社内の防災グッズ、
増やしていこうと思うのでした。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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